登場人物
※こちらは最新話までの登場人物を記載しています。設定などは作中ですべて明記してありますので、特に必要のない方は本編へお進みください。
※物語の進行とともに編集していきますので、キャラ名など困ったときの確認にお使いください。
■城の住人たち■
【エレノア=レコンフォール】(エレ)
古城トルテュフォレを管理する若き女性家令。
幼い頃に両親を亡くし、先代の家令であった祖父に後継者として育てられた。年相応に落ち込んだり弾けたり、落ち着かないところもあるが、一族が守ってきた城を愛し、そこに訪れる人々を温かく迎え入れている。日記や手紙などの書き物が趣味で、愛用品は長く大切に扱っている。
【ヴァイス】
強力なパトロンを持つ放浪画家。縁あってトルテュフォレに滞在することになった。
精霊の宿る特別な絵を描き上げようとカンバスに向かっているが、あまり上手くいっていない。何か秘密を抱えているようだが、普段は自由人らしく気ままに振る舞い生活している。
【クロシェット】
ヴァイスの絵の具に宿るおしゃべり好きな精霊。恋の話が大好き。ムードメーカーでもありトラブルメーカーでもあるが、エレノアや城の住人からは好意的に受け入れられている。
【ヘンドリック=アルトランケ】
エレノアの元、執事長を勤める古参の老人。使用人たちの実質的なまとめ役でもあり、城運営の大黒柱。エレノアの亡き祖父の親友で、両親のいないエレノアの成長を厳しくも優しくも見守っている。
【リュカ】
トルテュフォレの聖堂に勤める司祭。貧民への施しや、学校に通えない街の子供たちの教育に力を入れている。ヘンドリックに次ぐエレノアの保護者。
【ベリンダ】
聖堂に併設された施療院に勤める女性医師。姉御肌で面倒見がいい。普段は裏庭で薬草やハーブを育てながら怪しい薬の調合を試しており、聖堂に通う子供たちからは魔女先生と呼ばれている。
【アレックス】
城の図書室に詰める魔術師。蔵書家でもあり、本の虫で滅多に外に出てこない。城内のことは使い魔を通して知っている。資料集めなど、エレノアの事務仕事の手助けもしている。
【図鑑さん】
アレックスの使い魔。本で見たものなら何でも姿を変えられる。
【メリッサ(メイド長)・クラヴィス・ナーデル】
城勤めのメイドたち。年が近いので、皆エレノアの友人でもある。
【ウィシュカ】
城勤めのコック。使用人たちの普段の食事から客用の特別な料理まで、トルテュフォレの食すべてを担当している。ベリンダと同じく、城内に小さな菜園を作って野菜や果物も育てている。
【トローエル】
城勤めの庭師。庭園と中庭、周囲の森の手入れを担っている。ベリンダのハーブ園やウィシュカの菜園の世話に駆り出されることも。
【ソワレ】
エレノアの補佐役として、新たにトルテュフォレに仕えることになった青年。少々特異な才能を持つが、発揮後は大抵体調を崩す。
■王家やその周りの人々■
【フェイリム】
クローマチェスト王国の第一王子。
父王が身罷った際、政変が起きかけたため王位には就けなかった。一方で、王家の世継ぎが持つはずの素養を持たずに生まれてきたため、王家側の人間からも少し疎まれていた。年の離れた弟がいる。
【大公ライオネル】
先の国王の実弟。かつては王国騎士団の団長を勤め、兄を支えていた。王都近くに土地を拝領し、新たにライオネル家を興し当主としてあったが、現在は一線を退いている。
フェイリムら遺された甥たちのことも気に掛けており、生活の手助けもしている。
【レオンシュバンツ】(レオン)
ライオネル家の次男。商才に優れ、家を継いだ兄から荘園の一部を借り受け、自身で事業を興そうとしている。
■街の人々■
【ブライア=ガルニエ侯爵】
トルテュフォレのあるシセラス地方を治める女性領主。
自他に厳しく、非常に気が強い。
エレノアの両親に恩義があるため、遺されたエレノアのことも気に掛けている。
■第一部■
【フィオレロ=エスタシオン】(フィオ)
王都の下級貴族の跡取り息子。リリアンに一目惚れし結婚を望んだが、両親からひどく反対されたため家を捨て駆け落ちすることを選んだ。
【リリアン】
フィオレロの恋人。元は街の花売りだった。駆け落ちの途上、トルテュフォレに立ち寄ることになる。
【ブレット・ミリア夫妻】
通称「旦那様」と「おかみさん」。
リリアンの育ての親であり、リリアンが商品を納める雑貨屋ファミリアの経営者でもある。孤児たちの世話も積極的に行っている。
【マーティン】
雑貨屋ファミリアの下働きの男の子。
リリアン、フィオレロともに仲良くしていた。
■第二部■
【クラウス=ガルニエ】
ブライアの一人息子。エレノアとは幼なじみ。
現在は王都の大学に通っているが、卒業後には結婚を控えている。




