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あらすし

少年は夢を見た。

そして、目が覚めるとなぜか教室にいた。

なぜか教室に来る前の記憶がない。

とりあえず指示に従い体育館に向かう。


体育館に入ると、9人の高校生が居た。

そして、少年が体育館に入ると煙幕がステージから発生しとある人物が現れた。

()()と名乗るその人物により説明されたデスゲームの概要。

様々な反応をする生徒(プレイヤー)


校長去った後。早速発生する仲間割れ。

なんとか収まり、それぞれ別れ捜索を開始する。

様々なことを試す少年チーム。そこに現れる仲間の危機。

少年は生死の境を彷徨いながら救う。


その後、他のチームと合流したところ。第二の刺客が現れる。

少年は仲間に逃げるように促し、自分は刺客と対峙する。

持久戦へと持ち込み、時間をかけて刺客にダメージを与える少年。しかし、刺客は少年の予想の斜め上をいき、少年の腹を貫いた…



その頃。少年の指示通り退避した仲間たちは、少年を助けるべく知恵を働かせる。

そこに、一件の通知が届いた。



目が覚めると真っ黒なところに立っていた。

疑問に思っていると、聞いた覚えのない声が聞こえてきた。

少し会話をし、少年は一時的に任せることにし、再び眠りについた。



瞼を開き、覚醒した刺客を見据える。

それから攻撃を開始し、圧倒的な火力で敵を葬る。

その後駆けつけた仲間たちに事情を話し、また眠りにつく。


目を覚ますとまた真っ黒なところ。

すると目の前から謎のオーラらしきものが立っている。

どうやら敵を倒したらしいそのオーラと入れ替わり、現実へ戻っていく。


今度こそ学校で目を覚まし、仲間たちと雑談をしていると違和感に気づき、校内を全力で駆け巡る。

すると一つの教室のロッカーにて死体を見つけ、悔やみつつ犯人のもとへ向かう。

やがてその犯人のもとへたどり着き、そいつとの戦闘が始まる。


そいつは卑怯にも仲間を狙う。少年は絶叫する。その瞬間、どこからともなく懐かしい声が聞こえた。

それと同時に少年は眼にもとまらぬ速さで敵と仲間の間へ割り込み、攻撃を阻止する。

その後圧倒的な力でその敵を葬った。


そして、再び仲間と合流したところ。図書室の鍵を手に入れたらしく、次の目的地はそこに決まった。

そこで待っていたのは新たな刺客ではなく、最初の説明の時に顔を出した校長だった。

彼は校長についていき。失った記憶を見せられる。


そこはとある学校。そこには大量の生徒たち。

校長はとある二人の会話を少年に見せた。校長曰くこの二人こそ『見せたかった記憶』らしい。

しかし、少年は何も思い出せなかった。


記憶の中から戻ってきた二人は少しの会話の後別れた。

少年は再び図書室へと戻ると、新たな刺客が現れたことを仲間に伝え、更にその刺客に追いかけられている仲間を助けに向かった。


もう少しで攻撃が当たるところだった仲間を助け、有り余る力を使い戦闘とすら呼べない一方的な攻撃を繰り出し、その刺客を撃退した。

これにて、『Exclusion~殺戮の鬼ごっことかいう捕まったら即死の無理ゲーに巻き込まれたのでクリア目指します!!~第一部』終了でございます。

次からはナンパシリーズを少し進めて、また別の物語を書くことにしようと思っています。

本作はこれで少しお休みです。物語がちょうどよく進展したら第二部を書こうと思うので、またその時はこの作品をよろしくお願いいたします。


よろしければ、レビュー、感想、誤字報告。よろしくお願いします。



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