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第6話

今回は、コード01を、知る者、現れる！！

そして、かいりは、光と、幸せで、

恋している。、です。

どうぞ、ご覧下さい。

第6話　「コード01を、知る者（もの）、現（あらわ）れる！！

　　　　　そして、かいりは、光（ひかり）と、幸（しあわ）せで、

　　　　　恋（こい）している。」　　

　その夜、また、来日者（らいにちしゃ）が、来た。

　かいりは、玄関（げんかん）のドアを、開（あ）ける。

　「きょうかさん。」

　玄関（げんかん）に、現（あらわ）れたのは、成川（なるかわ）きょうかさんで、

　コード01を、知る者（もの）の一人で、

　軍人（ぐんじん）さんだ。

　寝室（しんしつ）のベッドで、光（ひかり）が、眠（ねむ）り中に、

　リビングのソファで、話しを、

　する事に、なり、

　かいりは、言った。

　「今回は、どんな話しでしょうか？

　　きょうかさん。」

　きょうかさんは、言った。

　「今日は、視察（しさつ）に、来ただけよ。

　　安心して。」　

　「そうですか…。」

　っと、かいりは、ため息（つき）を、つき、

　安心（あんしん）した。

　きょうかさんは、言った。　

　「ねぇ。コード01の様子（ようす）は、どう？」

　「ああ。光（ひかり）の事（こと）ですか？

　　光（ひかり）は、相変（あいか）わらずですよ。」

　ーそう、コード01は、

　　死人（しにん）の能力者（のうりょくしゃ）を、復活（ふっかつ）させ、

　　そして、彼女（かのじょ）が、主君（しゅくん）に、慣（な）れる力の、

　　能力者（のうりょくしゃ）で、あることを…。

　　俺（おれ）は、知っている。

　　たとえ、死んでも、彼女（かのじょ）の能力（のうりょく）なら、

　　復活（ふっかつ）出来（でき）るのだっと、言う事を＿…。

　きょうかさんは、言った。

　「あの日、彼女（かのじょ）のコード01を、

　　持（も）っていた事を、知って、

　　私（わたし）たち、軍人（ぐんじん）は、軍人保護（ぐんじんほご）を、する事（こと）に、

　　なり、あなたの家の監視（かんし）カメラを、

　　設置（せっち）する事（こと）になっているか…。」

　「分かっています。

　　安心（あんしん）して下さい。きょうかさん。」

　っと、安心（あんしん）するように、言った。

　ーそう、俺（おれ）が、国の軍人施設（ぐんじんしせつ）に、いた時の事、

　　俺（おれ）は、一度（いちど）死（し）んだ。

　　でも、俺（おれ）は、なぜだか、生きていた。

　　一瞬（いっしゅん）に、して、光（ひかり）が、能力（のうりょく）を、使い、

　　俺（おれ）は、突然（とつぜん）、復活（ふっかつ）した。

　そして、彼女（かのじょ）、光（ひかり）の能力（のうりょく）は、

　“幻（まぼろし）のコード01”っと、知（し）り、

　軍人（ぐんじん）たちは、

　「コード01を、持（も）つものよ。

　　軍人（ぐんじん）は、あなたに、忠誠（ちゅうせい）を、誓（ちか）います。

　　あなたに、何か、あれば、私たちは、

　　駆（か）けつけます。」

　っと、ひざまづき、答え、

　そして、光（ひかり）は、軍人（ぐんじん）の秘密（ひみつ）の、

　忠誠（ちゅうせい）の少女に、なった。

　そして、俺（おれ）は、どうしようもなく、

　彼女（かのじょ）の力を、知（し）った。

　俺（おれ）は、生きたのか…、

　っと…。

　俺（おれ）は、母親（ははおや）の事（こと）も、あり、

　彼女（かのじょ）と、共（とも）にいる。

　愛（あい）している、彼女（かのじょ）と、共（とも）にいる。

　そして、能力（のうりょく）バトルを、し、

　俺（おれ）が、勝った事で、ゾルアのファンは、

　驚（おどろ）いている。

　小さな頃（ころ）から、俺（おれ）は、銃（じゅう）や、

　剣（けん）を、使ってきたからだ。

　その件（けん）も、あり、俺（おれ）は、

　ボディーガードとしても、やっている。

　今は、とても、幸（しあわ）せで、そして、

　彼女（かのじょ）と、共（とも）にいるのだから…。

　彼女（かのじょ）の前では、あの時、

　壁（かべ）ドンを、したり、

　俺（おれ）は、惚（ほ）れ込（こ）んでいる。

　だから、愛（あい）している者（もの）、

　恋（こい）している者（もの）として、

　彼女（かのじょ）の前だと、幸（しあわ）せいっぱいに、なる。

　不思議（ふしぎ）だ。

　これが、“恋（こい）”っと、言う物（もの）なのか…。、

　っと、俺（おれ）は、思った＿。

　そして、きょうかさんが、言った。

　「能力（のうりょく）バトルで、ゾルアに、勝ったそうね。

　　やっぱり、っと、思ったわ。

　　あなたには、ゾルアには、

　　勝つっと、思ったわ。」

　「知っていたのですか？」

　っと、かいりは、言う。

　きょうかさんは、言った。

　「ええ。知ってたわよ。

　　私は、情報収集（じょうほうしゅうしゅう）が、好きのだから。

　　あなたの、強（つよ）さは、知っているのだから…。」

　そして、その後、帰りの玄関（げんかん）で、

　きょうかさんは、

　「じゃあね。彼女（かのじょ）にも、よろしくっと、

　　言ってね。」

　っと、言い、かいりさんは、

　「わかりました。

　　言っておきます。」　

　っと、言った。

　そして、きょうかさんは、去った。

　そして、休日（きゅうじつ）、すばると、ゾルアと

　その第1側近（そっきん）たちは、

　彼女（かのじょ）、光（ひかり）の豪邸（ごうてい）の自宅（じたく）の玄関（げんかん）に、いて…。

いかがでしたか？

きょうかさんが、視察に来た事、

そして、そのかいりが、小さな頃に、

コード01を、使った、

光に、軍人が、ひざまづくとは…。

さらに、現在のかいりの思いが、

分かりましたね。

では、また、次回も、お楽しみに！！