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ユメセカイ  作者: クライン・トレイン
ツンデレ妹とリアルセカイ
25/27

25話 リアルセカイへの困惑

指名手配となってから二人は

サングラスとウィッグと帽子を付けて歩く

二人揃って歩いているので目立つ


「ねぇ あの人らオシャレじゃない?」


軒並み話題になる

飲み歩きして喋っている二人がオシャレに映っているらしくて

話題になり一役スターとなってしまう


ラブゼリカ

「マジかよ(笑)俺達がCMモデルって(笑)」


マナブ

「もうヤケだ」


飲み歩きの店のCMモデルに起用される二人

ファッションショーで歩く二人





~楽屋裏~


妹はテレビに映っている自分達とそれを見る客に笑っている


ラブゼリカ

「あはは!こいつら馬鹿だろ!何がいいんだよ!(笑)」


妹は指を差してゲラゲラと笑っていた

ゲラゲラ笑う妹とは違ってマナブは色々考えていた


ラブゼリカ

「こまけぇ事気にすんなって!」


とラブゼリカが助言





二人が一役スターとして活躍してから数か月後

番組出演で議長とも会う事になった


議長

「実は娘がファンなんですな」


ラブゼリカ

「なぁなぁ 議長分かってないらしいぜ」


マナブ

「まあね 顔の輪郭って覚えてないだろうから」


二人はひそひそボイスで話す


マナブ

「嘘ですよねそれ」


と小声で話してサングラスを下にして目を見せる

気付いた議長




番組出演後


議長

「ははは

元気でやってますかな?」


焦る議長


マナブ

「随分とドライですよね議長

俺達息子じゃなかったんですか?」


議長

「ちょ、そういう息子詐欺みたいなノリやめましょうですな」


議長

「そうだ お金をあげよう」


ラブゼリカ

「もういらねぇよ100億もあったんだし」


マナブ

「そうですよ それにもう二人で稼ぎましたよ

100億なんて稼いじゃいましたよ

スカウトしてきた事務所が小さな事務所ってのもあってですね」


マナブは苦労を語る


マナブ

「飛行機乗っては海外で日本で散々ウィッグとサングラスと帽子被って歩かされましたよ

トレードマークと言われてたから良かったものの」


サングラスを取る


マナブ

「これ一歩間違えればそのまま射殺の領域ですからね」


ラブゼリカ

「そうだぞ これ見ろ!」


妹はひらひらの紙を見せつける

指名手配の紙 それを議長が受け取る


≪見かけたて射殺したら10億!≫

と物騒な事が書かれていた



マナブ

「これが平等と対等の結果かー

やっぱり人間は駄目だなーと思いましたよ

ユメセカイの住人でもそんな事しないよな」


妹と意気投合


議長

「ユメセカイ?何を言ってるんですな

現実見えてますかな」


と突っ込まれる


議長

「まあ

平等と対等は聞こえはいいが、人間だとそうなるのも事実ですな

ただ、脳チップがあるから大丈夫ですな」


マナブ

「脳チップも人間主義で発展するから一緒じゃない?

そうなら脳チップよりも人間じゃない社会を選んだ方がいい」


マナブは考える


ラブゼリカ

「ユメセカイでは統括者がいたから平和だったんだろ」


マナブは統括者なりに考えてユメセカイへと戻った





~ユメセカイ~

~ヨキナタウン~



マナブは統括者としてルルシアに聞きたいことがあった


マナブ

「リアルセカイとユメセカイを融合させれるって可能なの?」


ルルシア

「あるぞ

ヘルトンネル空間でリンクした状態で

同時にその世界にユメセカイの概念を差し替える

つまり一緒の概念にする事でそれは可能になるという事じゃのう


だがそれはユメセカイの住人の殆どを使わないと無理な作業じゃ」


リリフ

「何やら面白そうな話をしていますね」


マナブは話に加わったリリフを交えてルルシアとヨキナへ

リアルセカイでの平等と対等を叶えるためにも概念を融合したいという話をした

リリフはこれに大賛成した

元々、世界を統括=救いたかったからだ


リリフ

「ただ、ユメセカイの住人の協力が必要ですから

これから手分けして協力を仰ぎましょう」


ラブゼリカ

「俺はマナブと一緒にいくぞ」


リリフ

「駄目です 私がいきます」


ラブゼリカは邪魔だからといって拒否して

マナブはリリフとユメセカイの住人の協力を仰ぐ旅をする事になった

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