23話 郵送の罠
~自宅~
資産100億で建てた小さな家
豪邸にする意味を見出さなかったので小さい家にした
資産は99億7000万残っていた
マナブ
「またお届けものかよ
やべぇなこの山よ」
お届けものが頻繁に来る
しかもそれは山積みとなっていた
マナブ
「やべぇな誰だこれ 通報しなきゃ」
マナブは対策をした
通報したり色々と試みるも
配達員
「お届けものでーす」
マナブ
「まーたですか」
いくら対策しようとも届け物が来て迷惑する
ラブゼリカ
「アニキ、こうなったらあれだ
とっつかまえようぜ!」
元気なラブゼリカ
マナブ
「おう ってかそんな事よりも妹は学校行きなさいよ」
ラブゼリカ
「うるせぇ 行かなくていいだろ
アニキも言ってねぇんだし」
マナブ
「けど小学校は行った方がいいんじゃねえの?
色々とさ」
ラブゼリカ
「不登校は不幸じゃねえよ」
マナブ
「なんだその言葉」
ラブゼリカ
「受け売りだぜ
それに俺が言ってもな、20年は経ってるんだろ?
意味ねぇんだぜ」
マナブ
「まあな 俺も友達が36くらいだからな
笑うしかねぇわ 友達いらなかったしまあいいじゃん」
ラブゼリカ
「所詮俺らは養子組ってこったな」
マナブ
「はは、そいつはいい!」
イミフな意気投合しながら
マナブは郵送会社に電話した
「では会社へ見学してきてください」
マナブの細かい事柄を聞いて
会社は見学してきてくださいと言う
~郵送会社の作業場~
作業場でチラチラ二人は見ていく
特に妹は目につくような行動をする
手紙に無駄にハンコを付けまくったり
作業してる男に突然ピースして笑かしたり
マナブ
「やめなさい!みっともない!」
ラブゼリカ
「うっせ!はよ不審な点探せよ!」
マナブ
「お前来た意味ねぇだろうが」
拳骨を食らわす
妹はいってぇと言いながらマナブに拳骨をし返しする
そんな光景を注意される
マナブ
「でもさー 特に不審点なかったよなー
どうするよ」
ラブゼリカ
「帰るしかなくね」
無言の作業員の「おかえりください^^」な笑顔に冷や汗のマナブ
ラブゼリカはそんな作業員にべろべろバーして帰宅
~翌日 自宅~
マナブ
「駄目だ また来てるわ」
問題の届け物は山積み状態である
ラブゼリカ
「届け物は俺らになってるけど、全く知らねーしな
金有り余ってるけど、こんなゴミ山いらねーぜ」
マナブ
「全くだ
うん…?」
郵送した奴がいた
マナブ
「追跡してみるか」
マナブはバイクに乗る
ラブゼリカもバイクに乗る
マナブ
「お前もいくのかよ!」
ラブゼリカ
「いいだろ!俺ら兄妹だろうが!」
マナブ
「へいへい ちゃんと捕まってろよ」
エンジンをかける
ラブゼリカ
「おう!抱き着いてるから心配すんな!」
妹は嬉しそうに全力で抱き着く
骨に食い込むように
マナブ
「いててて!全力やめろ!あほ!」
ラブゼリカ
「いいからいけって!」
そんなイチャラブをしながらバイクのエンジンで郵送したバイクを追跡
バイクを追跡するが角を回りながらのループ
マナブ
「全然追いつけねぇ」
ラブゼリカ
「もっとスピード出せよおら!」
マナブ
「お、おい!止めろ!制御効かねぇだろ!」
バイクの速度をラブゼリカが夢力で押して上げる
コントロールが効かない状況になり
マナブ
「やっべぶつかるわ!」
マナブは夢力で浮遊能力を一時的に付けて
妹と一緒に無事に着地
バイクはというと
郵送していた奴のバイクと一緒に電柱へぶつかり無事に爆破
マナブ
「あはは…やべぇ事したわ すまん議長
あんたの経歴汚れちゃいますわ」
ラブゼリカ
「だ、大丈夫だって!心配すんな俺がいるから!」
妹のドヤ顔
マナブ
「いやいや、何のフォローにもなってねぇよ!
っつうか妹よ、お前のせいだろうが!」
ラブゼリカ
「な、なななな何を言うんだよ!俺は悪くねぇよ!
ってかあいつやばくね?爆破であの世逝っただろ」
二人は爆破跡を見る
マナブは成仏してくれるように祈る
ラブゼリカ
「あ、なんかいるし!」
妹が指を差す
火の中からバイク乗っていた者が登場
何とか生き残っていたのでマナブは笑いながら取り繕う
マナブ
「へへへ、今回はどうもっす
あの、俺達金あるんで…どうっすか(笑)」
ラブゼリカ
「最低じゃねええか!(笑)」
笑い合う二人にバイク乗ってた郵送者は怒らなかった
郵送者
「届け物は満足しましたかい?」
マナブ
「お前が黒幕か
お前、郵送会社の人間じゃねえだろ」
ラブゼリカ
「偽って郵送してたって事か」
郵送者
「そういう事さ それじゃ面白ついでにあんたらに迷惑を被ってやろうかい」
ラブゼリカ
「逃げるな!」
ラブゼリカは走る郵送者に地面針で攻撃
テンポよくジャンプして逃げられる
ラブゼリカ
「壁もよーく見ろ!(笑)」
ザキン!
壁から地面針が作られる
壁までジャンプして避けていたので郵送者にダメージ
マナブ
「よしよし いいぞ」
マナブは妹の頭を撫でる
妹は嬉しがる
ラブゼリカ
「お、おうよ!」
嬉しがりすぎて地面針を出し入れしまくる
マナブ
「いやいや、妹さん もうやめてあげてくれんかな…」
流石に同情した
地面針の攻撃で重症になった郵送者
郵送者
「僕には届け物があるので大丈夫なんだ」
郵送者は届け物を生成して届け物で回復する
マナブ
「それがお前の能力って訳か」
郵送者
「そうだ 届け物をストックしておける
届け物は何でもありだ
例えばこんなものもね!」
郵送者は火炎びんをストックから取り出して
火炎びんをいくつかの家へと投げまくる
そしてストックからスピーカーを取り出して
郵送者
「火炎びんを投げたのは
マナブ・バリアンヌ、ラブゼリカ・バリアンヌですよー!」
そんなことを大声で何度も言い続けた
郵送者は最後に手紙をよこした
『またの機会で byロンドウ』と
その後、釈明をするものの自宅に来ていた苦情者からは賛同を得られなかった
二人とも必死に釈明するも無駄に終わった




