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ユメセカイ  作者: クライン・トレイン
スカンク少女とユメセカイ
16/27

16話 統括者となってからの始まり

統括者となったマナブは

統括者ルールを知った

統括者は統括者と自負してはならない

自負した数だけ無力が弱まる

統括者交換は100年継続で可能 しかし無力が潜在的に一定レベル以上

世界が崩壊してしまった場合は統括者が地獄へ落ちる



ヨキナは既に集団に自負していたので極端に弱まっていた

マナブが統括者になった事は集団が知っているが自負していないので条件にはならない

ヨキナが転送出来なかったのはヨキナの無力が弱まっていたから




統括者となったマナブは現状を整理

危機のある場所へ向かう



~街はずれ~


街はずれでその光景は広がってた



マナブ

「うっわー、どんぱちやってる」



地面が無数の針のように穴をあけられた後とそこに倒れる人



マナブ

「大丈夫ですか~?

あっ…」



マナブは手を叩いて触るが、感触で死んでると分かる

周囲に誰もいないからどうするか悩む

すると


ぶふぉおおお!


マナブ

「ん?なんか懐かしい音が聞こえるな

うわ!お前は!」


そこには瞬間飛んで来たスカンク少女が現れた


ノウル

「よ!久しぶりやな!」


マナブ

「ん?おおノウルじゃないか

どうしてまたこんな所に

まだ懲りてないのかお前」



火炎咆哮して威嚇


ノウル

「違うわ!

やれやれ うちはもう改心したで

それにうちはヒーラーになったんや」



小悪魔連中とは縁を切ったらしい

額に紋章もないのを見せつける


マナブ

「ヒーラー?」


ノウル

「まぁ見ときぃや」



ノウルはそういうと死者へ近づき


マナブ

「おい、まさか…やめろお前…」


ノウル

「これがうちの夢力の神髄や」



ぶふぉぉおおっ!!!

死者にうんこ座りして屁をかます



マナブ

「おい!やっていい事と悪い事があるぞ!

お前のそれは万死に値するぞ!不謹慎極まりない!

死者に屁をかますなんてあってはならんぞ!」


ノウル

「風の噂で聞いたんだけど、

今マナブ偉いんだって?喋り方見てたら察するで

まあ大丈夫だって みとけって

もっぱつキメよか☆」



ぶふぉおおおっ!ぷすうぅう!

強力な屁と衰弱した屁を繰り出し、さすがに聖なる心を持ったマナブは怒りをあらわにする



マナブ

「おいおいおい!

微弱な屁とか使い分けてんじゃねえよ!

死者に屁をかまして…えっ?」



マナブは驚いた

マナブでも死者を生き返らせる事は出来ないのに

ノウルの屁によって死者は蘇った



「くさっ!」


マナブ

「いや、第一声にそれかよ…」


「あれ?俺あの時みんなと一緒に虫けらのように死んだはずなんだけど

なんで俺生き返ってんの?」


ノウル

「それはなっ!うちの屁で生き返らせたんや!しっかり感謝せぇな!」



男はノウルを指差して



「この人どこか頭でも打ったんですか?」



マナブはこれには苦笑い



マナブ

「みんなって誰もいないけど誰かいたのか?」


「そうなんだ 俺達は小悪魔連中を討伐しようと追っていたのだが

そこに強そうな奴と弱そうな奴がきて」


マナブ

「で?どうなったの?」


「弱そうな奴にやられたんだ」


マナブ

「えぇ…

弱そうな奴を倒せそうな格好していて倒せないのかよ」


「まあ貫禄みたいなもん」


マナブ

「貫禄あっても勝てなきゃ意味ねぇだろ…

で、どんな格好だったのか考えてくれ」


「え?まあいいけど」



マナブは男のイメージを絵にイメージ化し出す

そして次に弱そうな奴をイメージ化し出す



マナブ

「んー?なんか見覚えあるような…」



完全イメージ化し出す前に

何かが現れる



「あ、こいつだ!」


マナブ

「あぁ確かに」


ノウル

「よっしゃ!うちが相手や!やったるぞ!」


マナブ

「おま!まてまてまて!」



マナブは男と一緒に真後ろから横へ離れる

その直後真後ろに屁が一斉に放たれる



マナブ

「あ、あぶねぇ…」


ノウルはそのまま屁をいきなり現れた男にかます

しかしそれは素早く回避していて屁を避けていた

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