1話 リアルセカイの終わり
朝もやのかかった早朝
少しの寒さに耐えて人々多数
マナブ
「あー眠い 今日も学校怠いわ
毎朝同じで行くの怠いわ」
学校に行くのが面倒で顔を下に向ける
人々の声が悲鳴になってるのが聞こえて顔を前に向ける
マナブ
「うわ、やべーの来た」
マナブの前では刺された人がいて
ナイフを持った男がハァハァ息を立てていて今にこっちに向かってくるようだ
人々
「逃げろ逃げろー!」
人々は逃げたので、マナブも一緒の方向に逃げた
その方が安全だと思ったから
マナブ
「ちょ、おま!行き止まりに逃げんなし(笑)!
皆と同じように逃げたらいいと思ったのにふざけんな!」
会社員
「いや、そんなの俺に言われても困るわ」
マナブ
「うるせぇー どうしたらいいんだよ やべぇよこっち来てるよ」
顔をにやけながらナイフに舌を這わせて向かってくる
マナブ
「やべぇよめっちゃ興奮してるよ どうしよう
なぁなぁ、どうしよう!」
会社員
「いやいや、俺に泣かれても困るって!」
少女
「こっち来て!はやくはやくぅ!」
マナブはその声がある方向に向かう
愉快犯
「は?ちょ?えぇえええ!?」
愉快犯の横を通り過ぎざまに走り抜ける
マナブも驚いていた
とっさの声に耳を傾け過ぎて
マナブ
「うは やべぇ!」
愉快犯
「てめぇなめんじゃねえぞ!!」
愉快犯はターゲットをマナブに絞って追いかける
人々は安堵して笑い合う
マナブ
「うぉい!てめぇらふざけんじゃねえぞ!
俺許さねぇからな!」
人々
「そんな事より早く逃げたら?」
マナブは愉快犯が目の前まで来てる事に驚く
そして刺されそうになる
マナブ
「!?」
マナブは確かに刺されそうになったが
マンホールの所で空いて無かったのに落ちた
マナブ
「マンホール空いてなかった気がするんだが
つうか愉快犯も来てねぇし」
暗くて見えない
そして下水道の臭さも無い
少女
「こっちこっち!」
マナブはその少女の声に歩く
すると、何かに吸い込まれる




