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キャプテン・X  作者: 一任
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派手な変人・1

 ありきたりな日常、ただ単位の為に行く三流大学、正直やりたいことなんてない、単位の授業が終われば、ショップのバイトか友達とカラオケ等の遊びで時間を潰す毎日。

 そして今日もバイトが終われば友達と遊ぶ、楽しく無いわけではないが正直少し退屈


「ありがとうございました」マニュアルどうりの愛想笑いと挨拶で客の相手、客がいなくなってため息をつくと後ろから「福沢さん今日は上がって良いよ。お疲れ様」バイト先の店長が声をかけてくれた。気づいたら勤務時間を過ぎていた。


「はい、お疲れ様でした。お先に失礼します。」




21:28


帰り支度をすまし時計を見ると約束の時間が過ぎていた。


今日は高校時代の友達と心霊スポットに行く約束をしていた。


「やばっ!」


幽霊は信じてないが余り乗り気になれない。ただ今回の面子の1人がYouTubeで近場に心スポ


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