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走れ青春  作者: 海月
1/1

気持ち

「好きです。付き合ってください!」

「俺に言ってどうすんだよ」

「だってー練習しなきゃ緊張すんじゃん」

「俺を練習相手に使うな」

「だって〜」

俺は県立烏丸中学2年 神木蒼太

どこにでもいる普通の中学生

最近好きな人ができて、そして

まさに告白しようとしてるそんな時だ

「ま、お前じゃあの学校のアイドル旭川雫と

付き合うのは無理だろうw」

「そんなのわかんねーじゃん!もしかしたら・があるかもしれないじゃん!」

「諦めるのが得策だと思うが・・・・・」

こいつはおれの中1からの親友、朝比奈海

家が電気機器の会社を経営しているいわば

富裕層のボンボンだ

「そもそもお前、話したことないだろ!いきなり初対面のような相手に話しかけられたら

気持ちわるいだろ。」

「は!?お前何言ってんだよ!合唱委員会で

一度話してるし、初対面じゃねーしばーか」

「それだけとか・・・・・wwww」

「もう、いいよ今行ってくる見てろ

成功したら焼肉おごれよ、約束だからな!」

「なんでおれがここまで・・・・・」


くそ、海のやつ見てろ絶対彼女にして

帰ってきてやる、えーと朝比奈さんの

クラスはと・・・・・



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