表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハイブリッド・ブレイバーズ  作者: SHIN
第三部 手掛かり
63/157

第五章 第四話 爆裂!三銃士!

ズズン!

ものすごい音がひびく。

「うわッ!なんだ!?あのゴーレム!」

キティルハルム銃士隊長ダルタニアン・アルムは、仰天する。

「まさか、ファルス博士のゴーレムを圧倒するとは・・・」

「やりますね・・・神聖騎士パラディンライテス。」

銃士隊は、四人の魔王と対峙していた。

「いくぞ!」

「「「おう!!」」」

「一人は、みんなのために!」

「「「一人は、みんなのために!」」」

「みんなは、一人のために!」

「「「みんなは、一人のために!」」」

「「「「キティルハルム銃士隊参上!」」」

国元では、「暑苦しい」と評判の四人である。

「この美少女騎士アラミス・エラルが、東宮妃を害するなんて許さないわ!」

「この歳で結婚して、もう子供を四人も産んでるからな。」

ポトスが、ぽつりと言った。

「これで、「合法ロリ」でないのはすごい。」

「うるさいッ!そこ!」

続くアトスに突っ込むアラミス。

「「「「・・・・・・」」」」

「とにかく!義によって、防衛任務にあたる!」

「「「了解!!」」」

四人は、剣を構えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ