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ハイブリッド・ブレイバーズ  作者: SHIN
第一部 新たな英雄・ライテス
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第三章 第三話 ユ○コーンギャロップ

「まさか、あなたは「光」の力は人間の専売特許だと思ってはいませんか?」

その答えに相応しい理論が、ライテスの脳裏に浮かんだ。

「太極図・・・!白と黒の陣が描かれ、白には黒。黒には白という点が振られている・・・確か、光の中の闇・・・闇の中の光という意味だったか・・・どうやら、以外にもその法則がこの世界にも適用されるようだな!」

「その認識で正解と言っておきましょう。」

「恐ろしい奴だ・・・」

「しかし、純粋な力量は、そこのウォレストと大差ありませんよ。」

「これでも、前世では電算機コンピューターゲームをやりこんでいたんだ。『水』には『火』くらいの常識はある。」

さて、どう戦うか・・・


そのころ、エリーは・・・

「さあ・・・今度こそ・・・」

グラエオスの「襲撃」を受けようとしていた。

しかし・・・

「ユニ○ーンギャロップ!」

エリーの蹴りが、グラエオスのある「一点」に叩き込まれた。

一発に見えるが、そうではない。

一秒間に百発という、凶悪なシロモノだ。

「ぐ・・・ぐあああああ・・・」

グラエオスは、「お宝」の辺りから、鮮血を滴らせていた。

エリーの蹴りは、グラエオスの「お宝」を「破壊」していたのだ。

「う・・・うわあ・・・」

ニルスは、次の句が出ない。


元ネタは、聖闘士○矢の「あの技」です。

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