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EX5 東宮妃の母乳
さて・・・ここまでくれば、ルミナリア、ファルフ、レミナリアがハルカ博士と対決・・・とお思いだろう。
しかし、ここでは突破してきた面々が集結してきていた。
「タケル様。」
神波動を放出しきって消耗し、眠っているタケル・・・
「ふむ・・・」
おもむろに、オトは「元気一発!」というラベルの小瓶を取り出す。
ぐいっと開け、飲み干すと、胸をはだける。
小ぶりだが形のいい乳房である。
「ちょ・・・ちょっと!妃殿下!?」
フローラが、慌てる。
「さあ・・・タケル様。」
そのまま、タケルの口に・・・
「んぐッ!んぐッ・・・」
そのまま、オトの母乳を飲み続けるタケル。
そして、目を開ける。
「ありがとう!うまかった!」
「光栄にございます♡」
にっこりと笑い、胸をしまう。
「「「・・・・・・」」」
全員は、何も言えなかった・・・
邪馬台国の皇室の、性癖のようなもんです。