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ハイブリッド・ブレイバーズ  作者: SHIN
第四部 ハイブリッド・ブレイバーズ
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第七章 第十九話 華麗なる豚人

ヒュンッ!

ユアンのザ・竹槍の一閃が豚人オークを数人切り裂いた。

豚肉ポーク五人前、あがり。」

「くそッ!作業服着ているくせして強いぞ!」

「私は、パンダ。パンダの仕事、客寄せ、曲芸・・・配電工、格闘。」

「なんだ!後の二つは!?」

敵がツッコむ。

「いくぞ!お前ら!」

「はい!」

「おうよ!」

エテたちが、神波動オーラを発動。「黄金の猿」へと変わる。

「これなるはスーパーサイ・・・いや違った・・・「地球」の猿神・ハヌマーンよ!」

変なことを言いかけた。

「「「エアストリームアタック!」」」

縦一列に並び、突進する。

時に散開、時に縦一列に並び、敵を翻弄。

時に、神波動オーラランチャーで、仕留めていく。

しかし、最後の豚人オークを仕留めたとき、何者かがエテの頭を軽く蹴ってその後方へ跳んだ。

「こいつ・・・オレを踏み台にしやがった!」

そこにいたのは、長身の豚人オークのイケメンだった。

「やあ・・・僕こそが「豚の大魔王」・・・ビトンさ。」

「「美豚」ですか・・・」

「そうだよ。」

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