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ハイブリッド・ブレイバーズ  作者: SHIN
第四部 ハイブリッド・ブレイバーズ
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第五章 第九話 フローラ輝く

カオティカは、驚愕した。

この女は、本当にかつて自分を倒した女の娘か!?

はっきり言って桁違いじゃないか!

他の大魔王たちは、ルミナリア・ライテスばかり気にしているが、このフローラも強い。

「見た」だけで、神波動オーラと「進化」を覚えたという・・・

「模倣の天才か!?」

「モーホー?違うよ。」

にっと笑って、懐に飛び込む。

「天帝浄化光!」

掌から、光を放つ。

「ぐはッ!」

「やっぱり効いた。「闇」「混沌」には、「光」が効くって叔父様言ってたもんね・・・」

「くそッ!」

得意攻撃の、「混沌カオス弾」を乱射する。

が、フローラは、ひょいひょいとかわす。

「奥義!ティアムレット・バースト!」

フローラは、側を駆け抜けた。

次の瞬間、カオティカはばらばらになっていた。


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