表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
淡雪  作者: 蒼い月
2/13

再会

それから、しばらく、翔汰は恵美の元気のなさが気掛かりで

仕事が手付かずになり閉店を迎えた……


閉店後、店長に話しかけられた。


店長「昼間は、ずいぶんと話してたね。いゃ、沈黙が長かったかしら」


翔汰「はい。あの人、元恋人なんですよ。見かけたらしく、お店に訪ねて来てくれたんです」


店長「そうなんだ。」


翔汰「はい」


それから、少し話をして僕は帰宅しようと店の外に出た。


夜空には、銀色に澄んで輝く月と色とりどりの星ぼしが大都会を照らしていた。


朝、降り積もっていた雪はというと溶けないまま、積もっている。


そんな時、頭をよぎるのは恵美のこと………


僕「元気なかったけど…本当に大丈夫なんだろうか…また、顔見せてくれたら良いんだけど……」と思い考え込みながら、雪道を歩いて帰宅した。


帰宅前に、コンビニに寄って、お酒を買った。


元恋人である、恵美の顔が脳裏によぎっては消えて行く…


そう、お酒に頼らないと眠れそうにないのだ…


帰宅後、お酒を飲み干し眠りに着いた。が…しかし……

見たくない夢を見てしまった。。。


真夜中に夢から目が覚めた。

恵美の夢だった


それは、何かに怯えながら部屋で泣きながら震えている恵美の姿

更に、なにかを叫んでいる人が居るシーンだった…


何だったんだ……

もし、元気ない原因が、さっきの夢に似ている内容だったら……などと頭の中がグチャグチャになっていた…


それから、数時間後、また、眠りに就いた。。。


一方、恵美はというと


翔汰の働く、お店を後にし、駅へと足を進めていた。


気分的には、翔汰に会えて嬉しくて落ち着いていた。


恵美「思い切って会いに行って良かったなぁ。。。変わってなかった、、、変わったのは私かもな…」などと思いながら駅へと着いた。


その時、翔汰とは別の元恋人からメールが着いた。


元恋人「今、どこ?家に行ったけど出掛けたって聞いたから…」と……


恵美は、元恋人に渋々と返信した。。。

一気に足が重くなり気分も曇り空みたいに、どんより模様…

それでも、帰らなきゃと家路を急いだ。


帰宅すると母親が元恋人が来たと心配そうな顔で出迎えた。


恵美「大丈夫だよ。何もなかったから。」

それから、翔汰に会ったと話をした。


母親「本当に?翔くん、元気だった?」


恵美「ぅん。喫茶店風のお店で働いてたよ」


母親「そうなの?あの子らしいね」


恵美「ぅん。珈琲美味しかったよ♪今度、一緒に行こうよ」


母親「そうね♪翔くんとも話したいし、連れて行って♪」


恵美「ぅん♪じゃぁ、私は寝るね」


そう言って、部屋へと入り

淡い青の光のスタンドをつけて

翔汰の事を思い出しながら眠りに就いたのだった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ