A bullet through the heart
こんにちは、ダサい作品しか作れないkameです。
多分何十話も続かないから期待しないでね_:(´ཀ`」 ∠):
ピンクと紫のかかった髪が僕のすぐ目の前でヒラヒラ靡く、それは突然のことだった。
ーーーーある日に遡るーーーー
僕の住んでいるスモア国には友達も沢山いたしその中に恋人だっていたかも知れない、ある日、ミサイルが落とされた。僕は勘違いしていたんだ、いつからこの街が平和だと思っていたんだ?だってこの街にはどこにもない希少なウイルスがある、ニュースでもやっていたじゃないか。朝の風景に映る
『スモア国にとても希少なウイルスが発見されました、感染すると自分の体がケーキになってしまうそうです。しかし人のケーキがあまりに美味しい為他国がウイルスを奪いにくる可能性もあるそうです。』
と言っていたテレビに当時はびっくりした、体がケーキになるなんて。でも本当だったんだ。
僕の家族、友達、恋人、全てが消え去った。生き残ってるのは僕だけ。この世にぽつんと残された気がして悲しかった。でも希望が見えた、少し細いスコープ付きの銃を持った特殊銃装備戦闘員がミサイルを落とす飛行船を次々撃打していく。更にはボスらしき者の心臓までもを撃ち抜いた、特殊銃装備戦闘員は僕にとって憧れの存在になった。
あんなに可愛い二つ括りの女の子がスコープを覗いているなんてとてもかっこいい、それにもう家族や友達はいないし国も負けそうだけど絶対に国を守る、そして必ず敵を討つ。
しばらくすると可愛い二つ括りでピンクと紫の髪の色の女の子は
「スナイパーに入りたいか?入りたいなら私がヘリで連れて行こう。」
と僕に喋りかけた、僕は絶対スナイパーに入って仇を取る…そう決めた
見てくれてあざます