はーとふる・すとーりー【200字小説】
掲載日:2017/03/18
ルマの首が飛んだ。
切断面から夥しい量の血液が零れ落ち、びたびたと音を立てて床に叩きつけられる。
「やったなーっ!」
残されたルマの体が、鉈を振ったばかりのチダの脳天から手斧を振り下ろす。
髄液が真っ赤な液体と混じって、首のない身体に飛び散った。
二人の少女はキャッキャとじゃれ合いながら、互いの臓物をばら撒きあっている。
私は吐き気をこらえながら辞書を引いた。
ああ、そういうこと。
そっとuをeaに直しておいた。
ルマの首が飛んだ。
切断面から夥しい量の血液が零れ落ち、びたびたと音を立てて床に叩きつけられる。
「やったなーっ!」
残されたルマの体が、鉈を振ったばかりのチダの脳天から手斧を振り下ろす。
髄液が真っ赤な液体と混じって、首のない身体に飛び散った。
二人の少女はキャッキャとじゃれ合いながら、互いの臓物をばら撒きあっている。
私は吐き気をこらえながら辞書を引いた。
ああ、そういうこと。
そっとuをeaに直しておいた。