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天才少年は檻の中  作者: ゆきや
檻の中
9/12

兄、相談

遊園地にいった日から数週間がたった。

兄から正式に会社に来ないかと誘われた。

相談してばっかりなので給料を渡したいらしい。

だが、そうすると他の兄弟たちにばれてしまう。

おれはそれが嫌だったのだが、特別アドバイサーとしてでもいいからと言われてしまった。

「頼む。いくら兄弟とはいえ、会社の情報を流していることがばれそうになったんだ。」

ということらしい。

素性は明かさないという条件で、会社に入ることを了承する。

口座について聞かれたので、口座番号を送る。

ちなみに言うと、俺はまだ話すことができない。

話す気がないのもあるがな。

今までの会話はすべてネット上でのものだ。

こうして、正式に働くことが決定した。

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