崩れ去る城
幼い頃に見た、小さな煉瓦を積み上げて巨大な城を作るという果てしない夢。
その夢は妙に現実味を帯びていてなんとなく私自身を表している様だった。
20歳を過ぎた今ではどんなに願ってもその夢を見ることはできないが、今もまだ鮮明に覚えている煉瓦の質感、土埃、ツンとする汗の匂い。
その夢の終わりを求め、自己を見つめなおすお話である。
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作者は初めて小説を書くので至らないところもあると思いますが一生懸命書いていきますのでよろしくお願いします。
コメントなど頂けましたら大変喜びます。尻尾振って飛びついてしまいます。
その夢は妙に現実味を帯びていてなんとなく私自身を表している様だった。
20歳を過ぎた今ではどんなに願ってもその夢を見ることはできないが、今もまだ鮮明に覚えている煉瓦の質感、土埃、ツンとする汗の匂い。
その夢の終わりを求め、自己を見つめなおすお話である。
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作者は初めて小説を書くので至らないところもあると思いますが一生懸命書いていきますのでよろしくお願いします。
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夢の終わり
2016/08/24 01:09
(改)