表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
秘密の報告書  作者: 藤岡
89/96

12月22日

手の震えが、体の震えが止まらない。

寒いからじゃない。怖いんだ。


恐怖心は根本的に潰さなくちゃいけないだろう。

俺は何をしているんだよ。

今更何が怖いっていうんだよ。

ここで立ち止まる方が怖いだろう。


潰せ。潰せ。二度と戻らないようにぐちゃぐちゃに潰すんだ。


怖くない。大丈夫だ。

大丈夫、大丈夫。怖くなんてない。


これを乗り越えれば俺は本当の幸せを掴むことが出来るはず。

大丈夫だ、海道朝陽。

お前は坂城聖生から海道朝陽に戻るんだろ。

立ち止まるな。怯えるな。大丈夫、大丈夫。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ