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秘密の報告書  作者: 藤岡
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12月21日

俺が淡々と話す中、お前はキョトンとした顔をしていたな。

ごめんなと謝っても、お前は何も言わずキョトン顔のままで。


一緒に過ごしたかったけれど、それは叶えることができない。

お前はきっと、仕事なんだろうと思ったんだろうな。


三日後はお前の誕生日。

だから、誕生日プレゼントを用意したんだ。

その翌日はお前が楽しみにしていたクリスマス。

クリスマスプレゼントもちゃんとあるから心配しないでくれ。

サンタは必ず来るよ。

だってお前はこの世で一番良い子だから。

何を願ったのか俺は今も知らないけれど、きっとお前の望みは叶うだろう。

大丈夫、少し頼りないけれどサンタの助手がお前の望みを叶えてくれるはず。

何も心配することはない。


お前はいつも通りすやすやと寝息を立てて眠るんだ。


お前の温もりを忘れないように、お前を抱きしめて眠ることを許してくれるか?

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