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秘密の報告書  作者: 藤岡
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12月16日

ここ数日は私用で少し忙しかった。

光司との時間を確保するのもやっとなくらいだ。

毎日すぐに寝てしまっていたから、こうして文字を書くのも久しぶりだな。


すっかり寒くなった。

吐く息が白く、光司はそれに対してとても喜ぶ。

何が嬉しくて面白いのか俺には分からないが、まぁ光司が喜ぶならそれでいい。


気付けば俺の服より光司の服の方が多くなっていた。

倍以上はあるんじゃないか?

というのも、子供は予期せぬ行動を取ることが多々ある。

それに、光司は運動をする為に頻繁に外に出て砂だらけになるんだ。

汚すだけならまだしも、破ってしまうこともあるから困らないようにと買い足していたら凄い量になってしまった。

俺と光司が過ごす部屋は決して広いとは言えない。

八畳程の広さで、机があって本棚があって、本棚に入り切らない本が入ったダンボールがいくつか積み重ねられている。

俺と光司の布団を敷くとほとんど足の踏み場はない。

押し入れに服をしまっているが、光司の服が増えたことによりこの中ももうすぐ限界を迎えそうだ。


今日もとても眠たい。

光司はすやすやと寝息を立てている。

ずっと聞いていたいけど、俺も寝るとしよう。

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