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秘密の報告書  作者: 藤岡
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01月10日

今日は新たな協力者が増えた。

部屋に通すと嬉しそうな、そして興味津々といった表情をしていた。

最初は皆同じような顔をする。

そして同じように生きた屍のような姿に変わっていく。

まだ人間の姿をしている内に沢山働いてもらわないとな。


協力者は普通の主婦。

旦那の稼ぎで暮らし、平凡な生活を送っている。

まだ幼いと言えるほどの年の息子と娘を置いてここにやって来た、という点に関しては普通では無いな。

俺にはそういった家族がいないから分からないが、団員を家族と仮定し考えると…あまり気乗りはしないな。

それは活動内容を知っているからそう思えるだけなのかもしれないが。


いずれこの女もここで暮らすことになるのだろう。

何を浮かれた顔をしているんだよ。

もうお前の片足は地獄へと突っ込んでいるのに。

そこに嵌れば抜け出すことは不可能。


まぁ、教えてあげないけど。

自分で気付かなきゃ意味が無いからな。

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