表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/44

唯ちゃんに捧ぐ歌


君と出逢ったのは いつの頃だっけ

何気ない 恋の始まりだった


寒さを云い訳に 人肌を求めて

君の愛のぬくもりを 感じた日々さ


春になって またひとつ 集めた君へのハート

来年の夏だって 恋の花火は上がる気がしていたのに


初めてのステージ ライト浴び 輝く君を見て

希望と夢の声が色づいた あの丘で見た朝日のように


星になれそうな予感 夜の空に散りばめて

終わらない日々の 笑顔を見てた



大切な仲間たちと 過ごした日々の中で

歓びとぬくもりを 感じ合った君さ


秋の日の夕暮れに オレンジの感動に包まれて

切りすぎた前髪に 卒業という言葉が そっとささやかれたの


Keep on singing the love songs 心に愛の和音響かせ

新たな世界へつなごう 憧れの音色残して


いつか旅立つ日はくる 祝福の羽を広げ

でも やっぱりどこか寂しいね



I love you, forever 誓うよ 幾度季節が廻っても

落ち葉のような想い出でも また芽を出すと信じてる


綺麗な終わりなんて 迎えなくてもいい

もう お別れなんて 悲しいよ…

『けいおん!』というアニメ終了に即して作った曲です。

アニメの場面を随所にちりばめてますので、『けいおん!』好きな方はアニメを思い返しながら読んでみると面白いかも知れません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ