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たったひとりのfriend (平沢星夜のテーマ)

Lyrics & Composition: RinToris

【たったひとりのfriend】



(そら)を見上げ ひとり思うよ

この虹の果てには 何があるのかって


この世界で たったひとり

それが僕の運命(さだめ)だって 思っていたけれど……


恋を運ぶ天使のように 君は舞い降りた Ah

僕の前で 想いの雫を 見せてくれたね


僕にとって 君の瞳は

きらめく夢のようで


初めてだよ こんなあたたかい

気持ちになれたのは



僕の知らない 僕が見えてくる

君の心の中の 僕を見るだけで


素直な目で 君といることは

簡単なようで とても難しいことだって


だけど 真実のことを話せば 君ともっといたいんだ

はるか空の丘の上で Ah 君と手をつなげたら


僕にとって 君の言葉は

はるかな夢を描く 風の声のように心地よく 優しい……

君は たったひとりのfriend



もしも願いが かなうとしたなら

君のこと もっと もっと 見守っていたいな



僕にとって 君の言葉は

はるかな夢を描く 風の声のように心地よく 優しい……

君は たったひとりのfriend

前回の『星の夜にめぐる物語』の対となる曲として書いてみました。

『星の夜~』が鶴洲トモエの心を描いた歌なら、これは平沢星夜の心を綴った歌です。


星夜に関しては、作中であまり心境というものを描いてはいないのですが、きっとトモエをこんなふうに思っているんじゃないかなぁ――。


先日、地元のライブバーで初披露しました。


『星の夜~』同様、色んな方に聴いていただきたいと思う曲です。


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