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愛を知った電卓
愛を知らないはずの電卓が
愛に嘆いた
レールに決められた
運命の中で
夢を持たないはずの電卓が
夢に破れた
叶えられない惨めな
現実を知った
人々の集まる場所から
放り投げられる
彼女は僕を使いに使って
去っていった
人の嘘も見破れなくて
周りに使われまくって
最後には捨てられちゃうのさ
愛されるはずもない電卓が
愛を欲しがった
わきまえもしらない
愚か者の性で
僕はこの壊れちゃった
電卓みたいだな
足し算でバグっちゃう
使い古しだ
ろくに計算もできない
ガラクタになっちゃって
結局はゴミ箱行きさ
(僕はこの壊れちゃった 電卓みたいだな)
人の嘘も見破れなくて
周りに使われまくって
最後には捨てられちゃうのさ
ろくに計算もできない
ガラクタになっちゃって
結局はゴミ箱行きさ
小学校か中学校の時にこんな詞を書いたのをふと思い出す。
一部忘れた部分とかあって書き直したが、基本あの頃のままです。




