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Seize

【Seize】


取り残されたような 長細い夜から

出てみれば もう 朝は始まっていた


古びた愛や夢を 忘れたふりで置き去りにして

白けた街を 歩きだす


汚れた心で 綺麗な景色求めてたんだ


はじまりの太陽が続くような 幻想の中で

掛け違いの日々は動いてた

巻き戻せないビデオのような世界で

ただひとつ たしかなことを呟いてみる

俺はここにいる



思わせぶりな恋を ひらひらとさせて

最低な奴と云われた 日もあった


過去の女の面影が 汗の沁みたシャツのように

背中から離れないのなら


これも俺だと 認めるしかないだろう


孤独に溺れた 自己愛にまみれても

心に刃を 忍ばせていればいい

ただひとり 異世界に堕ちた身で

切り開くその時を 待っているんだ

この手で時空を繋げ



醒めきらないアタマで 青空に目を凝らした

ギラギラ光る球体に手を伸ばし 心に誓う

いつか たどり着いてやる



はじまりの太陽が続くような 幻想の中で

掛け違いの日々は動いてた

巻き戻せないビデオのような世界で

ただひとつ たしかなことを呟いてみる

俺はここにいる

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