螺旋のテーマ (詩単体)
Lyrics: RinToris
螺旋の切れたところに
見えてくる真実がある
世界の始まりと 終わりを告げるような
愛や夢さえ そこに含まれているような
何も語らない男の背中の潔さで
それは 僕たちに世界を語っている
一粒の雫が 地面に落ちるような
一瞬を組み合わせて作られる 時間の連続体
永遠は 実は永遠ではなく
僕らの観念を大きく超えた有限を そう表現するのだ
届かないから 夢を見る
不完全だから 愛を知る
僕らは 僕らのままであるから
壊れた世界を 抱くだけでは足らず
虹の世界に 想いを馳せるのだろう
それは 命の本質にもつながってくる
だが きっとそこには 誰も手が届かない
まず 自分というものを受け入れよう
途方もないものを おそれたり 羨んだりするより
まず 自分がどこに立ち 何ができるのかを知れ
話はそれからだ
不完全なままでも
不完全なりに 歩いてゆけば
きっと 希望は見える
連綿とつらなる 命の螺旋が進化を続ける限り
僕らの行く先には 新たなステージが待っている
変化をおそれず ただまっすぐに進めばいい
ふらりと書いてみた、ただの抒情詩です。
命の螺旋 (つまりDNA) の観点から、生きることについて考えてみました。
次の小説のテーマにしようかな~、などと思ったり。




