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戦いのあと






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もしかして、魔王の名前はゼクターと言うんじゃありませんか?

いや?

わからん


ではゼアルというナは?」


アイルよ、悪魔の名はみだりに呼ぶものではない。なぜなら悪魔は人間の恐怖を勝てにして生きるからだ


それは悪魔の名だ。魔王が呼び出した55の大悪魔のうちの一人、力の悪魔ゼアルだ・・・


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上級魔法使いを、サイコロステーキのように切り裂く





よいか貴様ら!もしゼクター様のことを話したら殺す。


まずこの男を殺す!そして貴様らを殺し、街の人間を殺し、王女を殺し、王を殺す


確かにわしは力の悪魔ゼアルだ そう呼ばれていた時代があった


しかし今は違う わしは一度死に、そして煉獄の清めの炎の中で、使徒の使命を思い出したのだ!


アイルよ、アベルよ!わしが善なるものであることは貴様ら


もよくよく感じておろう



貴様らは、ただ黙ってゼクター様の生きようを眺めれば良い。

戦えとは言わん。守れとも言わん。

黙っているだけで良い 理解したか



そして、アベルとアイルもサイコロステーキになる


起きると、

ペンダントがサイコロさうてー気になっている



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そして、次に起きたとき、アイルたちは死んでいなかった。

「あれは、幻だったのか」

そうやって起き上がろうとしたとき、ペンダントは四角く切り刻まれて、細かく砕けて消えた。





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ロキが、ウィルとすれ違う。すると、ドレッドノートが叫ぶ。

ロキ!貴様、ロキではないか!なぜここに……






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