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詩集『詩の群れ』

『理解判然の、はったり理解』・・・『詩の群れ』から

『理解判然の、はったり理解』・・・『詩の群れ』から



無造作だろ、我々の通念において、無作為に、自己が自己を超越するなんてな。


そうだよ、俺もお前も、理解判然で、世界勃発、理念推進だろ。


だよな、それは、魚雷の様に、我々を守るんだ、まるで、生命の保持作用さ。



え?


そうなんだ、魚雷と言っても、メタファだよ、本当の魚雷は、平和を壊してしまう。


そうだよ、そのメタファこそが、芸術と成り得る訳だろ、だろうだ。



理解判然の、はったり理解で、我々は感性から、完成を待ち、また、閑静な世界で、感覚を覚えてくる。


だろ、我々には、平和を保持する意見と特権があるからね、唯一の。


それはまるで、不幸が幸福を作ったってことで、はったり理解も、完成理解だろう、だろうだ。

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