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うちの猫は早く寝ろと催促してくる  作者: 三枝 優
第1章
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毎日の日課 雫side

実際に私が目覚めるのは朝の4時くらい。

”あの人”がいつも目覚めていた時間。


目覚めはするが、ご主人に迷惑をかけないように寝室の出窓から外を観察する。

ここからの眺めは大好きである。


朝七時。ご主人が目を覚ます時間である。

ほら、目を覚ました。

あいさつしなきゃね。

「にゃあ」おはよう。


その後、ご主人が朝ご飯を準備でしている間に庭を観察。

ご飯ができたらしい。

「ご飯にするよ。食べるかい?」

「うにゃあ・・・」一緒に食べるー


ほんと、私がいないときっといい加減な生活を送るであろうご主人。

ちゃんと面倒を見なきゃね。

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