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うちの猫は早く寝ろと催促してくる  作者: 三枝 優
第1章
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毎朝の日課

まずは水を取り替えて(2か所)

カリカリを入れえている食器を取り換えて(2か所)

トイレをかたずける(2か所)


雫はきれい好きなので、それぞれ2か所ずつ用意しておく。


そのあと、神棚の水を取り換えて榊の水も取り換えて。

2礼2拍手1礼


もう、毎日の作業なので慣れた。


その後、自分の朝ご飯を準備する。

鍋にだしの素と水を入れて火にかける。

本来ならちゃんとだしを取りたいところだけど、朝は時間がない。


小松菜を刻んで鍋に入れる。火が通ったら油揚げ(最近は常温保存可能なのもある)を入れる。味噌はもらい物の白みそだ。


ご飯は昨夜炊いていたものの余りをレンジで温める。

ご飯とみそ汁(小松菜と油揚げ)と納豆

それで十分である。


私がご飯を食べようとすると、雫も一緒にご飯を食べようとする。

なんか一緒に食べたいらしい。

「うにゃあ・・・」ご飯にするわよー

はいはい、ケージの上の段に用意したカリカリのもとへ抱き上げてあげる。

「くるる」



そして一人と一匹は一緒に朝ご飯を食べるのだ。

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