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うちの猫は早く寝ろと催促してくる  作者: 三枝 優
第1章
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日曜日の朝 雫Side

「にああぁ~~~」(朝だぞー飯よこせー)

「今日は日曜だよ・・もう少し寝るよ・・・」


まじか


左手の上に顎を乗せ見つめてやる。


このご主人、私の言葉を理解したつもりらしいけど半分もわかっていない。

「にゃあー」(早く飯を食べろ。)

「ウニやあ・・」早く片付けろー

「バリバリ...ウニいい」爪とぎが古すぎる。

「ふるるる・・・」(掃除さぼりすぎー)


もっとこき使ってやる


「くるる...」(一緒にご飯だべるわよ)

「ご飯できたよー」「ようやくご飯食べるのね(喜)」


まったく、世話が焼けるなあ、

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