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うちの猫は早く寝ろと催促してくる  作者: 三枝 優
第1章
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朝ご飯

「にゃあーーー」(起きろー、朝だぞー)

目覚ましが鳴る前に起こしに来る猫。

「雫・・・まだ早いと思う・・・」

朝6時。ちょっと早い。 ちょっとだから起きるかどうか難しい判断だ。


結局、おきることとした。

そこには、”任務完了”とばかりにどや顔をする猫。


毎日毎日よく起こしに来るよなぁ。

そう思いながら、毎朝の習慣となったルーチンを行う。

神棚の水を替えて手を合わせる。

雫の水(2か所)を替える。 その間器の前で待っている・・・催促されている。

朝ご飯用にカリカリを器に入れる。

あとは雫用のトイレ(2か所)の掃除。


その後、自分用の朝ご飯の準備をする。

といっても簡単なものだ。

冷蔵庫に入れていた、昨晩の余りのご飯。

そして、納豆とインスタントの味噌汁。


「いただきます。」

食べ始めると、雫も一緒に食べ始める。

ニュースを見ながら、朝ご飯を食べ終わる。雫も食べ終わったようで、リビングを出ていく。


さて、着替えましょうかね。

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