文化祭~準備~
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未編集です。
「見て見てぇ、文化祭のメイド衣装!可愛い?」
「可愛いけど・・・おっぱい半分溢れてるよ?」
「そうなんだけどぉ・・・衣装作ってくれた子が『パーフェクトだ、今年のグッドデザイン賞は貰ったわね』とか言ってたから変える気は無いみたいだよぉ」
「確かに良いデザインだけど・・・ブラしてる?」
「着けてないよぉ?」
「どうりでいつもよりダイナミックな訳だ、でも本番はどうするの?」
「実は揉めてるんだぁ・・・衣装担当はヌーブラ推奨なんだけど、着る女の子が反発してねぇ・・・男子が便乗するものだから収拾がつかなくなってるよぉ」
「男子たちがどっち派か聞かなくても分かるよ」
「ヌーブラ派だと思うじゃない?それが逆なんだよねぇ・・・曰く、『貧乳だらけなのに乳出してもしょうがないよ!タイツ穿いて脚出そ!脚!』って言ってて、メイド服着る女の子の反感買っちゃって、今のメイド衣装に絶対の自信がある衣装担当と脚が映える衣装に変更を求める男子、女としてのプライドがかかっている女の子で三つ巴の争いが繰り広げられているよぉ」
「ややこしいな・・・」
「私も何とかしたかったんだけどぉ・・・『巨乳はどっか行ってろ!』って言われちゃったぁ・・・」
「それで僕の所へ来た訳だね」
「ふえぇ、慰めてぇー」
「よし!こんな時は・・・踊ろう!」
「邪な思惑が透けて見えるよぉ」
「ダンスは!人の心を癒す!」
「勢いで押しきるつもりだぁ」
「・・・だめ?」
「もう、しょうがないなぁ」
「お手をどうぞ、レディ」
「ジェントルマンになりたいのなら、そのニヤけた表情をどうにかしようよぉ」
「これでどう?」
「おっぱい見過ぎぃ」
「しまった!魅惑の谷間に視線が吸い寄せられてしまった!」
「ほれほれぇ、男子垂涎のノーブラ爆乳だぞぉ!」
「破壊力あり過ぎて鼻血出てきそう」
「出てくるのは鼻血だけかなぁ?」
「下半身に視線を向けるのは止めるんだ」
「そんな状態で踊れるのぉ?」
「鎮めてくれる?」
「暴発させてあげるぅ」
「それじゃあ沈んじゃうよ・・・」
「うりうりぃ!乳圧に沈めぇ!」
「あふんっ、柔らかぁい」
「どうだぁ!参ったかぁ!」
「まだだ!まだ視覚的に負けてない!」
「こ・れ・でぇ、どうだぁ!」
「うっひょおーっ!ぷるんぷるんだぁ!」
「うふふ、硬いのが当たってるぅ、これはなぁにぃ?」
「なんだと思う?」
「私に言わせるのぉ?・・・えっちぃ」
「そういう君もさっきまでは無かった胸の突起が浮かび上がっているよ?」
「うそ、やだぁ、恥ずかしいよぉ」
「胸のポッチを押していい?」
「きちんとエスコート出来たらいいよぉ?」
「どうかな?」
「おしい、後ひと押しが足りなかったかなぁ」
「どの部分?」
「秘密ぅ!」