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第7話 フィリップ

あとがきも呼んでくらるとうれしいな。


他の方の作品を読んで思いました。


あれれ?皆さん7話くらいまでその日のウチに投稿してらっしゃる。


しかも、100は位までは毎日投稿。


ファァァ‼︎

奴隷商に連れられてクラリス家当主がいるという部屋に移動した。

連れてこられた部屋にいたのは見た目は30前くらいの肉付きのいいしまったおっさんだった。

てっきり貴族の当主というから老けて、牛のような小太りした体型だと偏見を元に想像していたのだが違ったようだ。


目があったので習得した通りにお辞儀をして、挨拶をする。


「オキトと申します。」


さてここで少し、『理の扉』から得たクラリス家の情報を見よう。


クラリス家は今オキトがいるここの国、グリトス王国の王都に住んでいる公爵家だ。

クラリス家は騎士の家系で、7代前の当主が実力と功績を認めれ一代で地位を築き上げた家系だ。

公爵になって以来は、代々国王を支える腕の一角としてこの地位についている。

中でもクラリス家は騎士の家系からも分かる通り、戦闘面での活躍は特に秀でており、しかしその反動と言ってか、参謀面は余り得意としない。

だが、今の当主のフィリップ・アーサー・クラリスは頭も良く、戦術などを駆使して、歴代最強を誇るとされている。

因みにアーサーは国王の腕の内、戦闘面で最も秀でているものに与えられる、つまりクラリス家に与えられてきた名である。


クラリス家にはいま3人の子がおり、長男のクリフ・クラリス17歳は、容姿は祖父に似ており、十分イケメンである。

また、父の頭脳を引き継いで秀才ではあるものの、身体は弱く、そこらの騎士よりかは強いものの、力が弱くせいぜい上の下程度の実力しか無い。


長女のクラミー・クラリス15歳は兄とは逆で頭は少しザンネンなものの容姿は驚くほどよく武術や戦闘の才能はピカイチである。

しかし幼少の頃から騎士団に混ざり、新人をボコボコにしていたため、つけられた二つ名は【端麗の蹂躙者】や美しくも人や獣を死に至らしめることも多いカルミアの花から、【熾天使(してんし)カルミア】などをが騎士達の中では有名である。

そしてその本人は、騎士なんかよりも冒険者になると言っており、騎士達を困らせている。

父のフィリップは冒険者になること自体は構わ無いと考えているが、クラミーの普段の性格は優しすぎ、お人好しと世間知らずが過ぎるために、せめて人を疑えるようになるまではと必死に家に縛り付けているらしい。


次男のデルク・クラリス14歳は母親に似ておりとても頭がよく、10歳の頃から書類の処理などを手伝っており、また容姿は可愛らしく一部のメイド達からは男の娘‼︎とある意味で凄まじい人気を誇っている。


とまあ、こんな感じである。

この中でクラミーにだけ、専属のメイドや執事が付いてい無い。

それには訳がある。

クラリス家は基本的にメイドや執事はそれぞれに一人づつと、最低限掃除や手入れなどに必要な人数しか雇われてい無い。

そのために既存のメイドらをクラミーに当てる余裕などなく、必然的にクラミー専属のものを募集する事になる。

しかし、クラミーの暴れん坊っぷりは王都のある程度の富裕層には知れ渡っており、本当は普段びっくりするくらい優しいのだが、専属なんかになったらどんな仕打ちに合うかわから無いと思うものがほとんどであり、まったく集まら無いのだ。

それだけならば給料をあげたり、メイドを移動して、空いたところの募集をかけるなどの対処ができるのだが、そこは本人が要らないと言っているために、クラミーの使用人はいないままなのである。


と、他に色々と情報はあるものの、大まかに言うとクラリス家はこんな感じである。


いやほんと『理の扉』ってべんりすぎ。


そんな風に情報を閲覧しているとフィリップの挨拶が始まった。


『理の扉』で名前などは分かっているが、自己紹介されないと本来なら名前を知るはずはないため、聞く前にうっかり名前を呼んでしまわないように気おつけなければならないだろう。

便利過ぎるのも少し問題だ。


「さて、いきなりだけど君は料理やサバイバルは出来るかい?」


「はい。一通りは。」


いきなりなんの事だろう?と思いつつも、できると答える。

だか一通りと言うよりもむしろ得意だ、何せ山に身体一つで飛び込んでいたのだからそりゃ極めてしまうだろう。


「よし合格。」


は?また、いきなりなんなのだろう。

この人頭大丈夫?なんて考えていたらそれが顔に出ていたのだろう、苦笑いしながら教えてくれた。


「人格よし、戦闘力よし、料理よし、サバイバルよし、礼儀は見てないけど最低限あればいいからさっきの挨拶で合格。

娘の護衛兼、使用人としての素質は十分だなぁって思ってね。


君には冒険者になる娘の護衛とお世話をしてもらうつもりだよ。

何せ娘は世間知らずでお人好しだからね。

表向きはパーティメンバーとしてそばから娘の世話をして欲しいんだ。」


護衛はまだ分かるが、使用人なんて本来奴隷のやる事ではない。

一応『理の扉』で見ているために使用人が居ないのは知っているが、奴隷に使用人をさせるかどうかはまた別だろう。

知識よると、せめてさせても雑用程度のはずだ。


「護衛はわかりますが使用人ですか?

いくら冒険者になると言っても、使用人は普通雇うものでは?」


すると今度は笑いながら答えてくれた。


「うん。そうするつもりだったんだけど気が変わったんだよ。まとめたほうが一石二鳥だからね。君に問題らしい問題も見られなかったしね。で、どうだい?買われてくれるかい?」


そういう事なら問題ない、むしろ複数の持ち物よりも個人の持ち物として扱われれほうが気が楽だし、料理は結構好きである。


「はい、お仕えさせていただきます。」


僕がそう言うが早くフィリップは奴隷商人に白金貨1枚を渡すと僕の首輪の所有者のところを自分に書き換え付いてくるように言った。


しかし僕の値段は白金貨よりも安かったはずだ、そう言って振り向くと仕切りにお辞儀をしている奴隷商人が見えたのでおそらく色をつけて貰えたのだろう。


単純ながら少し嬉しく思う。


僕の着ていた服はもう、受け取っているらしく、浴衣を取り出して、こんな服しか無いのですが良いのですか?と聞いたら、着替えて見てくれと言われた。


何しろ異世界なのだ浴衣を見るのは初めてだろう。

マナー的大丈夫なのかと思うところはあったが、本人が着ろと言っているので切るだけだ。

因みに着方に興味があったのかまじまじと見られていて恥ずかしかった。


「似合っているな。確かそれは浴衣とか言ったか?珍しい服だな。故郷の服か?」


まあ、故郷と言えば異世界も故郷なのでハイと答えると、さっきから堅苦しすぎると、素で話すように命令された。

命令には逆らえない。

めんどくさかったから楽…ゲフン。

メイレイダカラシカタナイナー。


着替え終わると、フィリップに連れられて街の中心から外れるように歩いていった。

カツカツと石畳を下駄で音を立てながら歩いているとフィリップが口をひらく。


「オキトは武器は何を使う?もうすぐ行きつけの鍛冶屋が有るんだが…。それと、投擲は出来るかい?出来なかったら教えるから覚えて欲しいんだが…。何せ護衛だからね、隠しておいた武器を投擲くらいはできるようになって欲しいんだが……。」


武器?そんなのいりませんよ?

そう思ってそう伝えると、苦笑いされた。


「いや、君の近接の強さは見て分かっているんだが、武器くらいは持ってもらはないとこっちが困るよ。対人で人を殺す事もあるだろうし、それだけでなく魔物も相手にすることになるんだからさ。」


それを聞いてハッとする。

そうだった、どうやら調べた情報によると、錬成魔法、重量魔法、空間魔法は使えるものが非常少ない魔法らしいのだ。だからそのために、緊急時以外は錬成魔法で武器を作る以外の操作をせず、単純な武術で戦うと決めていたのだ。

まぁ、錬成魔法使える奴が奴隷になってるなんて思わ無いわなw


という事で、いえ。

と言い、唱えなくても良い魔法名をそれっぽく言う。

もちろん詠唱は省略だ。


「【錬成(アルキメイト)】」


そして、錬成した3本のナイフを右の指で挟み近くにあった木に向かって投擲する。


「魔法をすこし使えるから武器は大丈夫。武器の扱いは一通り。」


「錬成魔法か、確かに驚いたか顔が笑ってるよ。性格悪いなぁ。」


「おっと元々こんな顔ですよ?別にびっくりさせて笑ってたわけでは。」


「本音は?」


「期待通りのいい顔ありとう‼︎ッて命令は卑怯ですよ。」


「本当主人をなんだと思ってるのか。肝が座ってる奴隷だなー。

まぁ、武器の扱いも問題無いみたいだね。でも一応、バレると面倒な魔法でもあるから武器屋に行って普通の剣の一本くらい買おうか。

恐らくどんな剣が普通の剣かわから無いだろ?」


「そうですね。お願いします。」


するとフィリップはナイフの刺さった木をまじまじと見つめ近寄ると目を見開いた。


「なっ…本当すごいな。どんな技術してればこんな小さな虫を性格に捕らえられるんだい?」


そう。フィリップの言う通りオキトの投擲したナイフは、全て二股に分かれており間にはそれぞれ、4匹ほど虫か挟まって木に突き刺さっていた。


「慣れですね。」


そう言ってオキトもフィリップに近付きナイフを三本回収する。

粒子のようになり服の隙間に回収されていくナイフを見るとフィリップが口を開いた。


「なるほど、変換元を服の隙間に仕込んでいるわけか。錬成魔法って本当便利だね。僕は魔法の適性が無いからね…。魔法自体使え無いんだけど。

それと、もしかしてその服はオキトが自分で作ったのかい?

浴衣ってのを着てみたいからもしそうなら僕にも作ってくれよ。

下駄ってのも良い音だしね。履いてみたい。」


流石に騎士だけあってよく見ているな。

浴衣については着にくいだろうと提案をする。


「良いですよ。だけど浴衣は着にくいと思うので家の中で着るだけなのなら甚平(じんべい)で良いですか?」


「ジンベイ?ってなんだい?浴衣の種類かい?」


首を傾げているフィリップになんと説明したものか……と、かんがえ。


「僕の認識からいくと、浴衣は外行きの正装。甚平は気が楽な部屋着って感じですね。

あとは、浴衣と違って紐を結ぶだけですし、楽に着れます。」


と、説明すると。

じゃあそれで頼むよ。といってきたので、フィリップを見つめる。


「なんだい?」


首を傾げているフィリップを無視しながら、『智恵』を駆使して、フィリップの体型を正確に採寸すると、ジンベイの制作に取り掛かる。

色は今フィリップが来ている服と同じ淡いブルーをベースに、髪と同じ色のグレーをワンポイントとして入れる。

おそらく服や、装飾品に淡いブルーが多い事から青系統の色が好きなのだろう。


服に仕込んでいた素材をほんの少し使い、フィリップにちょうど合う甚平を涼しい生地をイメージして制作する。

そして下駄はよく分からないから、何となくヒノキをイメージした木で作り上げ下駄の紐は少し青めの黒で作って完成だ。


作った服を渡すと、人目も気にせずその場で着替え始めた。


いやいや、部屋着だって言ったのに。

まぁ、一応おかしくないようなデザインにはしておいたから良かったか。


そう思いながら目線が痛いので素早く箱を生成。自分ごとフィリップを隠すように囲う。


「一眼くらい気にして下さいよ。公爵なんですよね?クラリス様?」


あ、この人聞いてない。

てか今日あったばかりのやつが作った服を躊躇いなく着るなんて……。

奴隷といえ不用心なんじゃないか?

いや、まぁ、何かあったらすぐ飛び足せるように10人くらい潜んでるのはさっきから気付いてますけど、アレくらいなら一瞬で始末できますよ僕?


いえ、ユリサが言っていた通り僕が強すぎるんでしょうね。

何せ生きるチートですからぼくは。

多分精鋭達なんでしょう。

まぁ、恐らく全員フィリップより弱いのはご愛嬌でしょうね。


「ん?壁?ああ。気を使ってくれたんだね、ありがとう。しかしこれは良いな。部屋着と言ったが全然外でも大丈夫じゃないか?今度食事会にでも着て行こう。

それにこの服は少し袖が邪魔だが慣れれば動きやすそうだ。それに武器も隠しやすいし、何より快適だ。

優秀な服だなこれは。」


どうやら着替え終わったらしく年のくせに、はしゃいでますねこの人。

はしゃぐおっさんほど需要のないものは有るのでしょうか?

ないな(確信。


ふと、服に対して場違い感溢れる、髪留めが眼に入る。

フィリップの髪は長い為横に流して装飾品で留めているのだが、チョット、いやカナリ和服には似合わない。


長い髪だから、緩いオールバックなどが似合うと思うけど……。


ハチマキ‼︎


わ、無いよなぁ。


んー。


「ん?どおしした?」


悩んでいたら声をかけられてしまったので素直に伝えてみる。


「いや、和服にその髪の装飾品はどうかなぁと。」


「ん?ああ、こういう服を和服というのか。

まあ、確かに和服には少し似合って無いな。

流石の洞察力だ。

護衛にも気付いているようだし、本当によく見ているな。

ジンベイも青色に作ってくれたしな。

気遣いも中々だ。少しクラミーに付けるのがもったいなく感じてきたぞ。

まあ、1年くらいは家に居てもらうからその時に考えるか。

で、髪の装飾品だったな。これ取るか?」


おや。おくびにも出していないつもりだったが、護衛に気付いているところもばれているようだ。

これはうかつに奴隷の契約をいじらないほうが良いだろう、ばれてしまってはたまらない。


スルリと髪留めが抜かれるとフィリップの長めの髪が降りる。これはこれで良いかな?と思いながらも、髪の装飾品を考える。


悩んだ末に、髪型は、前髪を少し残して他は後ろに流し、青、白、黒でできたカッコイイ系の狐のお面を小さめに作り、それを左前に被り髪を抑えて完成だ。


「こんな感じでどうですか?」


そう言うと錬成で鏡を作りフィリップに渡す。

調べて分かったが別に鏡自体は高価でも珍しくも無いらしく、普通に普及してるようだ。


鏡を受け取るとフィリップは満足げに頷きありがとうとお礼を言ってきた。


僕の怪しさし気付きながらも買ったり、奴隷にタメ口を強要したり、お礼をいったりと。

本当に可笑しな当主である。


「だが、和服にはオキトのような黒髪が似合うな。俺のグレーも近い色ではあるが……。

あと、やはり髪の長さも問題か、切るか?んー。」


「いえ、黒や白の和服ならそうかもしれませんが、クラリス様のいろに合わせて有るので全然似合ってますよ?

髪の長さも、今は解いただけだから面を付けたけど、きちんとセッティングすれば大丈夫かと?女性用なら髪留めの種類も豊富なのですがね……。」


「おお、そうか‼︎似合っているか、そうかそうか‼︎

よし、気に入った‼︎

使用人の和服も作ってくれんか?

そして俺の書斎や寝室の装飾ももオキトの故郷風にして欲しい、いやむしろオキトの故郷風の城にでも立て変えるか……。

んー。」


そんな唸りを聞きながら思う。

どうやら初日から忙しくなりそうです。


そんなこんなで、冗談も交えつつ、とても奴隷と主とは思えぬような趣で会話をしながら進んでいく。


やはり服装が珍しく、それが二人も並んで、しかも、顔も悪く無い。そのせいか視線がたくさん集まっているのだが、僕もフィリップも特に気にせずに歩き続ける。


その後も、行きつけの鍛冶屋とやらについた時に、店主がフィリップを見て最初「誰の紹介だい?紹介が無いとウチは客に売ら無いぜ」と言った後にフィリップと気付き口を開けて固まったり。

知り合いと会うたびに面白い反応が見られ、二人して笑った。


どうやら服装と髪型が違うだけでカナリ印象が、違うらしく、みんな、「ちげーよフィリップはこんなイケメンじゃねえ」と共通のセリフを残していった。


「後は帰るだけだが…。門番の反応が楽しみだな……。」


チョットフィリップサン?

僕のお腹をこれ以上攻撃し無いで‼︎

ライフはゼロよ‼︎


と、帰路でも話しながら歩いていく。


帰路では、屋敷内のルールを軽く説明してもらいながら歩いた。

詳しいことは後で説明するそうだが、その中でも一番驚いたのか、使用人や奴隷は他にもいる。いるのだが、そこに主や奴隷等の差はほとんどなく、基本的に仕事が終われば自由時間で、厳しいルールといったものもない、ということだった。

奴隷の扱いが普通と一緒って……。

まあ、ありがたいけど……、当主がコレだからな。


そんなこんなで屋敷の門に到着する。


フィリップはいつも通り、通り過ぎていると。


「なんだ、貴様‼︎止まれ‼︎屋敷に何か用か?」


「少し用がありましてね。でわ。」


フィリップさん声まで変えてますね。

若干肩が震えているのは気のせいですかね?


すると門番はフィリップの方を掴み引っ張る。


「こっちえ来い!怪しいヤツめ‼︎客人が来るなど聞いてい無いぞ‼︎それに当主様は今留守だ‼︎チョット話を聞かせてもらう‼︎」


そして大人しく連行されるフィリップ。

いえ、あれは笑いを堪えるのに必死で何もいえ無いだけですね。

本当にタチが悪いイタズラです。


そんな黒いフィリップと一緒に僕も笑いをこらえながら連行されていきます。


「こら!何を笑っている‼︎さっさと歩け。」


あ、門番さんフィリップのケツを蹴りましたね。

どうやら僕を笑いごろしたいようです。




その後屋敷内で、当主の笑い声と、真っ青になった門番の謝る声が響いたとか……。





はて?何があったのでしょう。





僕からは、腹筋肉痛で屋敷に運ばれる当主が居た…。

とだけ言っておきましょう。



テッテレー。


毎回恒例の言い訳コーナー。


はいパチパチ〜。


てーでん。



前回投稿して翌日。次の話を投稿しようとした犠牲者(ヴィクティム)


その時に見た日付によって宿題(げんじつ)に直面する‼︎

明日に迫った死刑判決(とうこうび)、冤罪だと証明するために必死に宿題(しょうこあつめ)に励む犠牲者(ヴィクティム)‼︎


努力の結果も有りしく、でた判決は二日間の宿題補修(ちょうえき)


帰ってきたヴィクティムは昨日作品を投稿する‼︎



はい。

ごめんなさい。

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