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魔法の使い方  作者: 総督琉
第1章 序章の幕開け
15/40

第15話 楽しくなってきた

まだ面白くない。だってまだ序章だから

「あなたたち三人に、普通のクラスに行って()()()生活してもらいます。」


「えっ?」


話がよく呑み込めない。


「先生は何をおっしゃっているのやら」


「あなたには魔法がある。その魔法でクラスを支配しなさい」


まだうまく呑み込めない


「簡単にいえば、魔法でクラスの王となれ」


さっきと変わってない気がする。


「あなたにはこの学校で魔法を使用することを許可する。きっと楽しいわよ」


「楽しそう」


考えるだけで顔がにやついてしまう。


「神崎はん、顔がにやつきすぎやわ」


桔梗に言われ平常心になる。


だが面白そうじゃねーか


ここから始まるんだ。俺の"魔法を使いたい放題の(たのしい)"生活が




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