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キャラおさらい

※これは今まで出てきたキャラ情報の整理です。

序盤が終わったのでまとめてみました。

読み飛ばしていただいてもストーリーには全く影響ありません。



●主人公サイド



○ミウ(13)

主人公。神。死にたい。

Dreaming world についての基本ルールは理解しているけど、良識がちょっとガバガバ。

口が悪くて、すぐ殺意と暴力で何でも解決しようとするところがある。

所有物(ポゼッション)が呪われて「夢鏡(プリズム・ドリーム)」という名前になった。効果はまだわからん!



○バノン(14)

メインヒロイン。一人称俺の褐色っ子。何かを見抜いているような言動が多いけど、自分のことをあんまり話さないからすべてが謎。

ミウにいきなり求婚されて承諾したすごいやつだよ。

なんかめっちゃたくさん(リソース)あるけど、なんでかはまだわからない。



○キエル(17)

「セルス」「セルシオル」という二柱の神の子孫で、ほがらかな女の子。しかも飛べるよ。ミウとは殴り合って友達になったよ。今は教会にさらわれてる。

聖遺物(レリック)、「聖歌(ヒュプノーゼ)」の他に「伝承歌(ヒュムネ)」っていうのも歌えるみたいだけど……?



○フロア(23)

ハーフラビット新聞社の社員で、自動的には神に服従しないよ。

うさみみ低身長だけど結構な大人だし金持ち。

穏やかで知的なお兄さんぶってるけど、どう考えても嫌味で短気。よく徹夜してるみたい。




●別サイド



○エメルド(17)

村人だったのに魔導士になっちゃった!「マセリア」っていう神の孫。

家事全般、特に料理がとっても上手なお兄さん。弟と妹のこと大好きだけど、ちょっと流されやすい性格。

魔法「雷鎚(トールハンマー)」が使えるけど、効果が雷とは限らない。



○ヨイテ(18)

聖遺物回収業者。弓使い。

エメルドには悪徳業者扱いされてるけど、なんやかんや訓練に付き合ってくれてる。

超絶美少女だけど口調は厳しい。



○ミラディス(13)

エメルドの弟。剣の腕は村一番。

身内にだけはデロデロに甘い。体が弱くて学校の勉強は苦手っぽい。

今はマセリアにさらわれてる。



○レトマーナ(10)

エメルドとミラディスの妹。

歳の割にはしっかりしてる。体が弱くて学校の勉強は得意っぽい。




●ラウフデルのうさんくさい人達



○マレグリット

アレイルスェン教会の教祖様。

とっくに死んでるはずの年齢らしいけど……?



○ゼクスレーゼ

アレイルスェン教会の騎士団長。

人なのにたくさん所有物(ポゼッション)を使えてる。めっちゃ強い。



○ダルネ

マレグリットのストーカーでアサシン。たぶんめっちゃ強い。



○マセリア

死んだはずの神。エメルド達の祖父。

なんか生きてるし、マレグリット達に崇められてるし、ミラディスのこと拉致した。絶対強い。




●もう死んだけど重要なキャラ


○セルス

キエル達セルシオールに歌を遺してもうとっくに死んだ神。



○セルシオル

セルスの弟。姉と子作りするわ、死んだ姉の複製人形を大量生産する上に片付けないわ、キエルをいいように使うわ、挙げ句の果てにミウの鏡を呪うわと、やりたい放題やって死んでいった神。






他のキャラはモブか、出番が完全に終わった人達なので覚えてなくても大丈夫です!

これで中盤も安心だ!

ぜひ一緒に楽しく駆け抜けましょう!






これは余談ですが、暴力的でもサイコカルトでもロリでもモブでもない、口も性格もそんなに悪くないしこれといった謎もない女は今後出ます。絶対に出ると約束します。

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