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MY song

祭りのあとの静けさに。

作者: caem



 残り滓が 啼いている


 酒に溺れていたかのように


 いくら絞ってみたところで


 止めどなく溢れる


 尽きることのない衝動は


 ずっしりと突き落とされた闇により


 輝きを失った世界


 凪が全てを支配してゆく


 ただ


 ふいにやって来たのは


 いつもの光景




 ありふれた日常


 命を救うという行為には限りがなく


 痛々しいまでのサイレンが響き渡る




 連休なんて ── 極一部にしかない


 レスキュー隊には


 休みなど存在しないのだろうか




 交番脇の 薔薇の蕾がわずかに微笑んでいた


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