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六甲山登頂に到着した。

作者: お舐め

六甲山についた。案外早かった。

卜「さあみんなついたよ」

外和「ビール飲みたい」

卜「缶ビールしかないぞ」


M「景色綺麗よ。みんなで見ようよ」

片岡「私来月には結婚するのよ」

M「うわあ、すごい、おめでとう!」

T「うわぁ、ちょっとショック」

M「え、惚れてたん?」

卜「外和はどうするの?」

外「景色を見ようぜ」

M「卜君はよくここに女の子と来てたの?」

卜「小林っていう女と行ったことあるよ」

M「あれ、したん?」

卜「すぐ別れたよ」


外「そんな下らん」

卜「おめえはどうなんだ」

外「俺はそんなのは難しいから考えない」

T「難しくないよ。でも、俺も結婚してないからな」

M「景色見ようよ」

卜「俺友達とここにきてAMラジオ聞いたら、

  斉藤由貴の「白い炎』を聴いたよ。いい曲だな。

  玉置浩二が作ったんだぜ」


https://youtu.be/bl1aKGkqmMQ


卜「景色綺麗だな。しばらくこれを見て、帰ろう。真夜中に帰ると怒られるからな。


何とか、みんな喜んで、うちに帰った。

俺は、帰ってから、Jim Beamを水割りで飲んで寝た。

夜のドライブにしては、いまひとつ面白みに欠けた。

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