第五百八十三話『くにゃけてもガンコもんにゃネコにゃん①』
第五百八十三話『くにゃけてもガンコもんにゃネコにゃん①』
《にゃんとまぁ。またもやガンコもんにゃの?》
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「ちぃっくしょう。
なぁんて」
『ガンコもんなネコ』
「なのわん。
んもう。
あんまりのまり、
にもガンコもんすぎて」
『ターニングポイントって、
一体にゃんにゃの?』
「に対する」
『絶対防衛の切り札』
「として、
ぎりぎりのぎり、
なタイミングで、
アタシが」
『かろうじて』
「いい放った」
『なぁんて、
聴かないようにね。
でないとお互い、
大変、不幸せなハメに、
おちいっちゃうのわん』
「っていう、
なぁんというかぁ」
『たしなめ?』
「あるいは」
『最後通牒?』
「……んまぁ、
なんでもいいのわん。
とにかくっ」
『んな感じのつもり』
「でしゃべった言葉が奏でる」
『黄金色の効果』
「なるもんでさえもが、
……本音をいえば、
たいそう、
期待してたんだけどなぁ。
なのに、
ああそれなのに、
それなのに。
んな、
アタシの思いもむなしく、
……ちっくしょう。
あぁっさりのさり、
と、
なぁんの断りもなく、
どこへともなく、
消え失せやがって。
おかげで、こちとら」
『追いつめられるハメに』
「ときたもんだ。
やれやれ。
んれがホントの」
『とほほのほ』
「なのわん。
……とかなんとか、
いつまでも、
ぼやいていたって」
『しょうがないのわん』
『らちがあかないのわん』
「って、
びぃっくりのくり、
なほど」
『あきらめムードまんまん』
「な自分だったのに、
気がついたもんで」
『難行苦行』
「だった」
『くだけた表現』
「をなんとか無事やり遂げた、
かくなるうえはぁ」
《と長ぁい、ぶつぶつ、が終わったもんで、つづくのにゃん》




