第五百四十六話『おトイレも天災にゃん』
第五百四十六話『おトイレも天災にゃん』
《あくまでも『ミーにゃん』のご意見にゃんよ》
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「ミーにゃん、
ウチ、今にゃ。
とぉってものても、
に」
『ご用事』
「にゃのにゃけれども」
「いいから待つのわん」
「んにゃ殺生にゃ」
《ネコにゃもんで、もちっと、いたわってにゃん》
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「殺生でもなんでもいいから、
アタシが」
『待て』
「といったもんで」
『待つ』
「のわん」
「ムチャクチャにゃよぉ」
《ネコにとっても、切羽つまった一大事にゃんよ》
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「ミーにゃん。
もしも、もしもにゃよ。
ウチの中におられる」
『今にも』
「のお方がにゃ」
『待ちくたびれたもんでにゃ』
「とかにゃんとかの、
……んまぁ要するににゃ。
聞いたこっちも」
『にゃあるほろぉ。
んにゃら、
しょうがにゃいのにゃん』
「と思わず、
納得の得、
しちゃう理由で」
『ふにゃにゃっ!
「とまってしまった」
のにゃん!』
「とにゃったのにゃら、
どうしてくれるのにゃん?」
《哀れにゃるネコに誰がどう責任取ってくれるのにゃん?》
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
『大丈夫なのわん』
「って、
きぃっぱりのぱり、
といい切っちゃっても、
後悔しないくらいに、
きっと」
『忘れた頃にでも、
やってきてくれるのわん』
《天災とおんにゃじにされたもんで、つづくのにゃん》




