第五百三十一話『ビームにゃん』
第五百三十一話『ビームにゃん』
《ふにゃあっ! またもや、おしゃべりが脱線にゃんよぉっ!》
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「にゃからどうにゃん?』
「と冷めた口調で聞かれても、
困るのにゃけれども」
『一応いっておいたほうが、
いいに決まってるのわん』
「ってミーにゃんが、
助言するもんで」
『冒頭でコメント』
「したまででにゃ。
にゃあんか、
文句があるんにゃら」
『ウチの背中で、
お尻をかいてる、
どうにも油断気味にゃ、
ボケ顔のミーにゃんへ、
どうぞ』
「にゃん」
ぼりぼりぼり。
『はっ!』
「と今頃気がついて、
お顔を真っ赤っ赤、
にされてもにゃあ」
『こ、こらあぁっ!』
《と怒られたもんで、早速、お話の続きを始めるのにゃん》
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「うわん!」
『も、もしや、これはぁ!』
《と初っぱにゃから意味不明に驚愕されてもにゃあ》
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「左右のお目目から、
発射されちゃう赤き光」
『審美眼ビーム!』
どっがぁん!
「なぁんていう、
痛快無比のお話にまで、
発展しちゃうわけ?
んなら、
なにがなんでもやってぇ。
んでもって、
善は急げ、とばかりに、
アタシへ」
『伝授』
「してもらいたいのわぁん」
「あのにゃあ」
《ビームっていわれてもにゃあ》
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「んでもって、
そうなったあかつきには」
《どうにゃるのにゃん? モチ、つづくのにゃん》




