第五百二十八話『冗談じゃにゃいのにゃん』
第五百二十八話『冗談じゃにゃいのにゃん』
《お話の前に、『お便り』にゃん》
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「ミーにゃあん!」
『はげまし』
「のお便りにゃのにゃあん!」
『うわん!』
「なになに。
なにが書かれてあるのわん?
って、
心ワクワクドキドキ、
にして、
いそいそ、
と」
『おハガキ』
「を裏返してみればぁ」
くるりっ。
『なぁ。ミーナさんとやら。
わしのハゲ、
なんとかならんもんかのう』
びりびりびりのびりぃっ!
『んにゃろう!』
「一体全体、
アタシのどこをどう見たら」
『ハゲ増し』
「の秘訣を知ってる霊験者。
なぁんて、
どうしようもなぁ」
『ふざけた結論』
「に達するのわぁん!」
《怒ったもんで景気良く、お話の続きを始めるのにゃん》
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「そこから、
ずっとのずぅっと、
さかのぼって、
第五百十五話目」
『ミーにゃんのほっぺが、
危にゃいのにゃん』
「の最後のほうで、
アタシがしゃべった」
『真実を蹴り飛ばして』
「だったよね?
まさかのよもや、
とは思うけどさ。
あぁんなもん、
本気にしてたの?
きゃはっ」
『冗談冗談』
「んもう、ミアンったらぁ。
どうして、んなにも」
『冗談を真に受けるのが、
おじょうずなのわぁん』
「って感心しちゃうくらい」
『あり得っこない話に、
聴き耳を立てるのわぁん』
「んにゃらば、一言」
『あり得るからにゃん』
《今のにゃって『飛ばしすぎ』にゃもんで、つづくのにゃん》




