表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/100

第五百二十三話『あったのにゃん』

 第五百二十三話『あったのにゃん』


《あれってどんにゃ色の袋にゃん?》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「……って、

 なぁんで、

 拍子抜けするくらい、

 またもやこっちを、

 フシギそう、

 に見つめてるのわん?」

「いやにゃに。

 こぉんにゃことを、

 たずねるのも、

 ちぃとばかし」


『どうにゃん?』


「と気が引ける、

 のにゃけれどもぉ」

「かまわないのわん。

 だぁって、

 アタシとミアンは、

 切っても切れない、

 熱ぅいキズナで結ばれた」


『親友同士』


「だもん」

「んにゃら、

 お言葉にあまえて」

「うんうん。

 エンリョなしに、

 どんどんいうがいいのわん」


《ネコにゃもんで間に受けるとしようにゃん》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「にゃあ。

 ミーにゃんにも」


堪忍袋かんにんぶくろ


「にゃあんてもん、

 あったのにゃん?」


『うわん!』


《やぁっぱ失礼にゃったん?》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


『そのお言葉。

 待ってました、

 のわんわんわん』


「にゃん?」

「よっくぞ、

 聴いてくれましたのわん。

 いぃい?

 驚くなかれ。

 といっても無理よね。

 だぁって、

 アタシ自身でさえ」


『んなもん、あるわけが』


「とたかを、

 くくっていたんだもん。

 いやあ。まさに」


『事実は小説より奇なり』


「あんまりにも

 意外や意外、なもんで、

 実は今でも、

 信じられないくらい。

 んでもまぁ、

 自分の過去を、

 ざっくばらん、

 にフり返ってみたらね」


『ガマンをした痕跡こんせき


「らしきもんが、

 なくもなかったもんで、

 ……きゃはっ。

 ここはあえて大イバりで」


『あったのわぁん!』


《ミーにゃんがうれしそうにゃもんで、つづくのにゃん》


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ