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森の中で
僕たちは夏休みに山に行った。
山に行ったのは僕まことと紅月というなの友達である。
僕たちは暇だったので山に来たのだがやっぱり山に来ても暇だった
まこと「紅月そろそろ帰ろうよここにいてもやることないんだし」
紅月「んーそうだな何もないし帰るか」
と話していたとき紅月が何かを見つけた
紅月「ん?なんだ?あれ?おい!なんか見つけたから行くぞまこと」
まこと「はぁしょうがないなぁ。それじゃ行きますか」
そのまま紅月が見たという何かを探して歩くと
不思議な穴を見つけた
紅月「この中に入るか?まこと」
まこと「入りたくはないけど紅月が行くならついていくよ。絶対にこの穴は怪しいし1人じゃあ危険だしね」
紅月「1人でも2人でもあんまり変わらないと思うけどな」
そこで僕の記憶は途絶えた