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第七話 ロコモVS謎の男


アイツ、ビルに向かって蹴り飛ばされたぞ。しかも、壁を貫通して


「今は人の心配をしている場合では、無いぞ」


あの男の言う通りだ。今は目の前に集中━━━


 {ピキッガラガラ}


「ん、なッ」


アイツがビルを壊しながら飛んでったせいで、バランスを崩したのか。不味い、このままじゃビルの下敷きになる


「チッ面倒な」


男は背を向け、消えた。いや、さっきみたいに目の前に現れる。いや、違う。逃げたんだ


「クソッ」


速く路地から出ないと、死ぬ




▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼




「グッ」


意識が飛んでたのか。辺り一面瓦礫の山。あの男は、どこに行った。


「流石は ❰特隊❱ だ」


生きてたか。だが、今は良かった。無線機は使える


 {ツーツーツーザザ}


「こちらロコモ。 ❰教会❱ 関係の人間と対峙をしている。至急応援を頼む」


 {ロコモ君、出来るなら、捕縛。でも、自分の命を優先に}


「了解」


良し。連絡はできた、あとは時間を稼ぐだけだ


「応援なら来ないぞ」


「・・・どういう意味だ」


「殺し屋が ❰特隊❱ の本部に向かっている」


今からでも、連絡するか


「させるとでも」


速い


「ウグッ」


無線機は━━━



よかった、まだ生きてる


「どうして、すぐに殺さない」


「できるだけ、いたぶってから殺す。お前たちのお仲間も同じように殺してやったからな」


立てるか。大丈夫、まだ立てる。腹の出血量的に、まだ大丈夫。呼吸を整えろ。最善の判断と行動。ミスれば死ぬ


「何でここまでして ❰特隊❱ を殺す」


「お前たち ❰特隊❱ は全ての導きである ❰炎の神❱ の行動に反する。だから、殺す。これが理由だ」


 ❰炎の神❱ だと ❰炎の悪魔❱ じゃないのか


「話はこれぐらいで良いだろ」


丁度痛みも和らいで来た。剣も十分に握れる。これで何とか、応援が来るまで持たす


「腕はもらうぞ」


あの超スピードが来るのか。だが、パターンさえ分かれば、対処できる


「なにッ」


コイツは真っ正面にしか、来れない。だから、あらかじめ剣を構えていれば、ガードできる


「なッ」


コイツ、両腕から直接剣が出てる。いや、生えていると言った方が正しいか


「ウッ」


男が剣を横に降る、それを何とか回避するが、追撃が来る


「まだまだァ」


不味い、コイツ近距離もいけるタイプだ


「こんなものカッ」


クソ、近距離じゃ手数が多い向こうが有利。逆に距離を取れば、超スピードの攻撃が来る。かと言って俺から攻撃すれば、その隙を狙われて斬られる。防戦一方か━━━


「グッア」


何だ、今動けなかった。まさか、出血量の限界が迫って来てるのか


「  ア」


どこに行った。消えたのか。違うコレは━━━


「終わりだな」


男が背後からそう放った、刹那。体から大量の血が飛び散る


「ガハッア」


余りの痛さに倒れてしまう。クソ、立て。クソ、立たなきゃ殺される


「しぶといな━━━」


ンなんだ。瓦礫が男に向かって、飛んできた


「クソ、痛てぇしヨォ、ナタもォ失くしちまったシヨォ。なによりィ、オレを勝手にわすれてんじゃネェ~」

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