表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方氷災録  作者: 魔神王
プロローグ
6/26

よくある試験(後編)

久しぶりの更新でこざる

「えー次番号114514番、氷霧 零 さんです準備してください」


なんだ、その番号


あ、どうも皆さんおはこんばんにちは、氷霧です。


今から試験だけと....


正直に言おう、めんどくさい。


てかどう戦えばいいの?俺戦闘力五だよ?


[それについては問題ない!]


あ、神様、なんのよう?


[お主の能力を教えてやろうと思ってな]


俺の能力なに?


[お主の能力は<氷を操る程度の能力> じゃ!]


なぁにそれぇ。


[それじゃあの~]


「それでは114154番、氷霧 零 さん始めるのでこっちに来てください」


「わかりましたー」


じゃあ頑張りますか。


「武器はどうしますか?


光剣 片手剣 銃 と色々ありますが」


「剣で」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「さぁ、くるがいい!」


何でそんな燃えてるの?戦闘凶なの?


恐いよ綿月さん。


「じゃ、逝きますよ(誤字にあらず)」


「そいや!」


手に持っていた剣を投げた。



「ほい」


かん!


という音とともに弾かれた。


「あらよっと」


瞬間剣が綿月さんに刺さった。


「「な....」」


種は簡単、空中に氷の剣を作り、当てただけだ。


できてよかった。


「ほっ!」


「ゑ?」


気づいたら綿月さんが目の前にいた。


「はっ!」


どごぉおぉおぉぉぉん!!!!!!!!!


そして意識が消えた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


その後、ツクヨミの部屋で、

ツクヨミと綿月が話をしていた。



「彼はどうでしたか?」


「......強い、というよりは発想があり得ないですね」


「...そうですか」


(これで確定ですね)


「?どうしました?」


「いえ、なんでもありません」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


さらに別の場所で


場所はこれまた玉座の間のような場所(机と椅子がおいてあり誰かが座っている)


「ヤッホー☆」


するとまた、ボン!、というおととともに誰かが現れた。


現れた彼は

身長160センチ程で青髪、赤目、顔は中世適である。


「...お前か、どこに行ってたんだ?」


「んーちょとね」


「まったく、処分書書かされるこっちの身になってみろ」


「いや★」


「まったく、嫌に上機嫌だな」


「いやーいいことあってねー」


「....良いこと?」


「そ、❰特異点❱見っけた♪」


「はぁ?!」


「そんな驚くなよ☆」


「驚くわ!まだ時間はあるだろ?!」


「いやー多分第二の❰特異点❱だと思うよー」


「まったく、なにをしたら見つけるんだよ....」


と、椅子にもたれ掛かる


「気にしない気にしない☆」


「気にするはボケぇ!!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ