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東方氷災録  作者: 魔神王
プロローグ
5/26

よくある試験

「うし、殺るか!」


ーーヤらないか。


「?!」


な、なにか聞こえた...


が、無視しよう、うん。

あ、皆さんおはこんばんにちは、氷霧です、今軍に入るための試験会場前にいます。

ちなみに試験会場は東京ドームの十倍ぐらいある。



あと、永琳の家で暮らして一週間たったぜ。

一週間の間薬飲まされたり体解剖されそうになったり...色々あった。


が、それも終わり、これが終われば解放されるんだ!


.........フラグ建築したようなきが....気のせいか。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一時間後



「ふっ....燃え尽きたぜ....」



まさか...覚えてきたものをどわすれするとは....


やっちゃたぜ!


すると見たことない人がきた


見た目身長165センチぐらいで黒目、黒い髪をしている


あと、赤い服を着ている


「よっ!、なに燃え尽きてんだ?」


「あなたは...?」


「俺は鈴木カズキっていう、あんたは?」


「俺は氷霧 零だよ、よろしく」


「こっちこそよろしくな!」


がし!、


ホモ 同士の 友情が 生まれた!


(変なナレーションが聞こえた希ガス)


「で、何であんな燃え尽きてたんだ?」


「どわすれして、テスト内容が全くわからなかったんだよ...」


「それ問題なくね?」


「え?」


「いや、軍は妖怪と戦えるかが問題視されるから


当たり前なことさえわかっていれば問題ないぞ」


「なん....だと....」


ピン ボーン バーン ボン!


<今から第二試験を十分後に始めます、試験を受ける方は第三運動場に集まってください>


「お、ちょうど始まるな、一緒に行こうぜ!」


「あ、ああ」


ピンポンパンポーンじゃないのか..


そう思いながら鈴木と一緒に第三運動場まで行ったのだった...




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


鈴木と俺が行くと既に集まっていて、会話していた。


「「ちょと金よこせ」「そんなことよりヤ★ら☆な★い☆か★」「ファ?!」「ふっ俺は漆黒の翼、世界を滅ぼす者...」「ちょとお兄さん、イイコトしなぁい」」


.....変な人しかいねぇ。


大丈夫か、軍?


「皆さんお静かに」


すると全員黙った。


「えー今回の試験は、特別に綿月 嵐我(わたつき らんが)様がしてくれるそうだ、みんな頑張るように!」


ざわ...ざわ...


みんな驚いてるな、てか、鈴木も驚いてるし。


そんな訳で聞いてみよう。


「なに、その人そんなすごいの?」


「えっ!、知らないのか?!」


なんか驚いてる。


「嵐我さんは、大妖怪を一人で倒して、生還した人だよ!」


「まじすか」


と、言ってみたが、そんなすごいかわからん。


だって大妖怪どんだけ強いか知らんし。


「綿月さんよろしくお願いします!」


「私が紹介された綿月 嵐我だ!、みんな試験頑張るように!」


綿月さんの見た目は...うんゴリラ。

顔はいいんだけど腕が丸太みたいに太くて(ついでに足も)そして約ニメートル程ある。


うんデカイ。


「試験内容は綿月様との一騎討ちです!皆さんがんばってください!」

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