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東方氷災録  作者: 魔神王
第二章 ちょとかわった諏訪大戦
18/26

第二話『希望となりうる者』

むかーしむかしのあるところに⚫◆の▼という◥◢がありました


それは、◆◉○●に作られたイ■△□◊◎◀●・◤○テ■でした


そして⚫◆の▼は命令されたことを実行しようとした


しかし、これに抗う者がいた

その者は♣▼と呼ばれていた


しかし、その者でも倒すことは出来なかった


そして彼は⚫◆の▼を封印した


しかし、封印される瞬間、⚫◆の▼は別の世界に逃げてしまった


そして⚫◆の▼は、元の世界に帰ろうとさ迷うのであった


...........いつまでも........いつまでも.........







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「....なんだ、あの夢」


旅にでて早一週間。


野宿していたか俺は変な夢を見た。


全く内容がわからん夢を。


まぁ、気にしても仕方がないのて、テント...というか氷のかまくらからでる。


するとそこには、変態がいた。


「にゃんぱすー」


「にゃ、にゃんぱす?」


疑問符がついたけど仕方ないね、変態だから。


さて、相手の服装を見てみよう、着ている服は、赤い、これでもかってくらい赤い、全体的に。

だがこれだけなら、「赤い服だな」で終わるだろう。

しかし、身に付けている物が可笑しい。


まず、宝石

ダイヤモンドやエメラルド、ラピスラズリ等々、服の至る所に、高価な鉱石がついてある

そして、宝石の指輪を着けている。



変態だ(確信)


「君にプレゼントだ、ホイ」


そういい、変態は指輪を渡してきた。


「いりません」


俺はホモじゃないからね、しかたないね。


「速く着けるんだあくしろよ」


そういいながら変態は無理矢理指輪を着けてきた。


「えっ....これ外れないんだけど!」


「呪いの装備だからね」


しかも嫌なカミングアウトしてきやがった。


「ちょまっえっ!?」


すると変態は、消えた。


「何だったんだ?、あの変態..........」


俺はそう言いながら右手の中指につけられた指輪を見るのだった。






ーーーーー後にその指輪に助けられることを俺は知るよしもなかったのだった。













ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「あ、もしもしゼロちゃん?ちゃんとあげといたよー」


「え、嘘、マジかよ」


「あーハイハイ、頑張りますよ、」


「元あんたの部下だからねー嫌でも頑張らないとね、」


「イヤー、まぁ、楽しんでないかって言われると否定できないなー」


「そこは否定するべきって、仕方ないね、ボク正直ものだからね」


「え?あーハイハイ、わかりましたよ」


「え?見込みはあるかって?........あるんじゃないかな、


そのうち化けるだろうね、彼は」

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